『ビール・ストリートの恋人たち』レジーナ・キング ゴールデン・グローブ賞 助演女優賞受賞!

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第76回GG賞では作品賞(ドラマ部門)/脚本賞<バリー・ジェンキンス>/助演女優賞<レジーナ・キング> にノミネートされ、見事、助演女優賞<レジーナ・キング>での受賞を果たした!

<レジーナ・キング コメント>
バリー・ジェンキンス、心から愛しています。この素晴らしい物語を伝えてくれて、本当にありがとう。私の息子も本作を見て、こんな映画は初めてだと称賛してくれました。『ビール・ストリートの恋人たち』を愛してくれてありがとう。本作のことを本当に誇りに思っています。ボールドウィン・ファミリーの皆さん、バリーを信じて、映画化の機会を与えてくれてありがとう。プロデューサー、HFPAの皆さん、ありがとう。最期にこの場をお借りして一つ言わせてください。今後2年間、私がプロデュースする作品では半分を女性にします。映画業界だけでなくあらゆる業界の、決定権を持つ女性たち、共に立ち上がり挑戦しましょう。

ジェンキンス監督はレジーナのキャスティングについて、「ティッシュとファニーの愛と、娘の中に宿った新しい命を守ろうとするキャラクター。さらに、家族間の軋轢を救おうとしている。レジーナ・キングならそれらの全てを見せられる上に、彼女の強さは自己犠牲の上に成り立っていると観客に気づかせることができる。レジーナは作家でもあり、監督やプロデューサーの経験もあるので、映像製作の全てを知り尽くしていた。」と語っている。

前作『ムーンライト』で自分の居場所を探し求める青年の愛の物語を描いたジェンキンス監督が、再び、かけがえのない愛と希望に満ちた物語で映画史に刻まれる傑作を誕生させた。来たるアカデミー賞に向け、今後の賞レースも本作から目が離せない!

2月22日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

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