「人生で一番泣いた映画」「今年一番いい映画」すでにリピーター続出!『そして、バトンは渡された』大ヒットスタート!

(C)2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
11月2日(火)

10月29日(金)より遂に公開を迎えた『そして、バトンは渡された』が、公開3日間(10月29日~10月31日)の興行成績は、動員:161,667人/興収:216,309,720円となり、週末興行収入ランキングでは、実写邦画1位の大ヒットスタートを記録!豪華キャストが集結し、新たな家族の形を描いた本作の“幸せな感動”が日本中に広がっている。さらにインターナショナルプレミア、サンディエゴ・アジアン映画祭、ASIA POP!部門でも本作が上映!本作の公開を記念して、優子、森宮さん、梨花、みぃたん、早瀬くんの新場面写真も解禁された。


本作は累計発行部数110万部を突破する、2019年の本屋大賞受賞のベストセラー「そして、バトンは渡された」の映画化。公開に先立って開催された一般試写での口コミが絶賛の嵐となり、映画レビュー投稿サイトFilmarksにおいても、なんと公開前に★4.0という高評価を獲得(11月1日時点)、一足先に鑑賞したユーザーの満足度の高さ、そして作品のクオリティの高さが話題となっていた本作が遂に公開となった。劇場には20代の女性を中心に、キャストファンや原作ファンが訪れ、土日は大学生やカップルの姿も目立っていた。SNS上では「人生で一番泣いた映画」「今年見た映画の中で一番良かった」「今年イチ素敵な映画、伏線回収もタイトル回収もスッキリした!」、「100%泣けるなんて嘘かと思ったら4回ぐらい泣いた。涙が止まらなかった。」など、「今年一番泣ける映画」の宣伝文句と違わない感想が続出!
更に既にリピーターの声も相次いでおり、「もう一度見て、もっと泣く。本当にその通りで1回目よりも涙が溢れ出てきました。」、「2度目は1度目と違う視点で観ることが出来ました!そして、何度観ても泣ける!!」と、全ての秘密を知った後、もう一度初めから観返すことでの新たな発見や、細かな伏線を楽しみながら何度も涙を流すファンが大勢いる。

また、ラストに明かされる親たちが隠していた想像を超える愛に感動する声や、作品の質の高さを絶賛する「最高によかった!!!伏線回収もタイトル回収もスッキリしてこれはよかった。」などの多くのコメントで溢れかえっていた。そして、原作ファンからも絶賛の声が届いている、「原作と映画で違う見せ場。キャストさんの演技力。すべてが最高でした!」、「原作を壊さず、バトンが繋がる構成はさすがです!この作品は本当にエモいです。」、「感無量でした。原作読んで見る映画って落胆すること多かったけどこの作品は違った。こんなに心打たれたの久々。キャスティングも、挿入歌も素敵だった。凄く勇気をもらえました。」と、キャストのハマり具合や原作とは異なるラストを楽しんでおり、お墨付きをいただいている。


アジア映画の普及を目的に2000年に始まり今年で22回目を迎える、アメリカ西海岸の都市サンディエゴで開催のサンディエゴ・アジアン映画祭が10月28日~11月6日まで開かれている。毎年、約150作品が上映され、審査員や観客の投票による賞の授与が行われる。ポン・ジュノ監督の「殺人の追憶」など、数多くのプレミア上映を成功させた実績を持つ本映画祭にて、映画『そして、バトンは渡された』がインターナショナルプレミアとして、10月30日に海外初上映された。

本映画祭のアーティスティックディレクターのBrian Huは、映画祭の公式サイトにて、「結末にはサプライズが待っている。この映画では、よくある日常のシーンを、希望や共感に魔法のように変えてしまう不思議な魅力がある。作品にはあふれるほどのポジティブさがあって、めくるめくファッションも楽しめる。これは、すべての人の心を癒してくれる、感動と驚きがある最高の映画」(公式HPから抜粋)と紹介している。心に響く作品が選ばれるASIA POP!(観客賞対象)部門に招待された本作だが日本を超え世界中の人々の胸に刺さっている様子。そんな本作の公開を記念して、優子、森宮さん、梨花、みぃたん、早瀬くんといった本作を彩る各キャラクターたちの新場面写真が解禁となった。

持ち前の明るい笑顔を見せる優子や、優しい表情を向ける森宮さん、遊園地でエンジョイする梨花とみぃたんや、ピアノを演奏する早瀬くんなど、劇中のシーンを振り返り、思わず物語の余韻に浸ってしまうようなカットが集まっている。


大ヒット上映中!

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作品紹介

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