狙う!撃つ!!仕留める!!!今度のリーアム・ニーソンは、的中率100パーセントの元狙撃兵!『マークスマン』日本公開決定!

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10月21日(木)

全米で2週連続のナンバーワンヒットを飛ばした『マークスマン』は、リーアム・ニーソンが元狙撃兵を演じ、凶悪麻薬カルテルと対峙するアクション・エンタテインメント。

ニーソン演じる主人公ジム・ハンソンが、メキシコの麻薬カルテルの魔の手から逃れるため国境を越えてきた少年を助けたために、追われる身に。ジムは、親戚が暮らすというシカゴに少年を送り届けるためにアメリカ横断の旅へ出かけるが、アメリカに不法侵入したカルテルは執拗に彼らを追撃し・・・。果たしてジムは少年を守り、無事シカゴにたどり着けるのか!?
『96時間』シリーズで“最強の親父”という呼び名を得て以来、アクション俳優として破竹の活躍を続けてきたニーソンが、いぶし銀の魅力をより一層増し“最強の元狙撃兵”と化して凶悪な麻薬カルテルと全面構想を繰り広げる!
監督・脚本は、『人生の特等席』で監督デビューを果たしたロバート・ロレンツ。『硫黄島からの手紙』『グラン・トリノ』『アメリカン・スナイパー』などのクリント・イーストウッド監督の名作に製作のひとりとして深く関わった、いわばイーストウッド作品の遺伝子を継ぐ才人。彼が手を加えた脚本を読み、ニーソンはそこにイーストウッドが長年にわたって体現してきた寡黙な一匹狼の闘志を感じ取ったという。目を奪われるアクションの描写はもちろん、人生の重荷を背負って前に進むアウトローの美学にも筋が通っており、歯応えのある物語をきっちりと構築した点も見逃がせない。

今回解禁となったポスタービジュアルは、ショットガンを覗き込むニーソンの写真が大きく使われたデザイン。この男に照準を当てられたら最後!と思わせるニーソンの鋭い眼光が印象的だ。そして壮絶にクラッシュしている車と、凶悪さが否応なく伝わる麻薬カルテルによるリンチの様子、不安そうな少年があしらわれ、過酷な逃避行を予感させる。また、コピーの<狙う!撃つ!!仕留める!!!>が、ニーソン演じる主人公ジムの意志の強さ、狙撃の腕への確かな自信を感じさせ、主人公と麻薬カルテルの勝負の行方に期待が高まってくる。

2022年1月7日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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作品紹介

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