全世界待望の「007」シリーズ 25 作目、前作『007 スペクター』から実に 6年の時を経てシリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、ボンドに協力する2人の新エージェントを演じたラシャーナ・リンチとアナ・デ・アルマスのインタビュー映像が収められた特別映像が到着した。

「ノーミは腕が立つ 少し生意気だけど」と語るのは2年前から殺しのライセンスを持つ00(ダブルオー)のコードネームを持つ女性エージェント・ノーミを演じたラシャーナ・リンチ。本映像内でもボンドに対して「邪魔をしたら ただじゃおかない」と強気な発言をし、圧倒的存在感を放つ。
■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』特別映像(New Agents)
また、ボンドの旧友であり、CIA出身のフェリックス・ライターから「サンティアゴで女と会ってくれ」と紹介されたキューバのエージェント・パロマを演じるのはアナ・デ・アルマスで「アクションシーンが多かった」と語るように、本編ではラシャーナとアナは激しいガンアクションや飛び蹴りなどタフなアクションを見せつけている。

実際に彼女たちは軍事トレーニングを受けたそうで、アナは「いかに説得力を持たせるかに力を注いだ」と言い、ラシャーナは「最新作は時代の変化がわかる 女性はあらゆる意味で強く 最高にカッコいい」と力を込めて語る。過去シリーズでは、ダニエルボンドをはじめとする男性たちの鍛え抜かれた肉体で魅せるスタイリッシュなアクションシーンが魅力の一つだったが、本作ではダニエルボンドだけでなくラシャーナとアナら強い女性エージェントたちの華麗なアクションからも目が離せない!
10月1日(金)全国ロードショー