東京ドキュメンタリー映画祭 正式出品作品『酔いどれ東京ダンスミュージック』今泉力哉監督・代島治彦監督の推薦コメントが到着!

(C) Yui Nagase
9月15日(水)

上京してから32年、サラリーマンをしながら真黒毛ぼっくすとして活動を続けているミュージシャン・大槻泰永の日常を追ったドキュメンタリー『酔いどれ東京ダンスミュージック』に、『愛がなんだ』『あの頃。』の今泉力哉監督、ドキュメンタリー『三里塚に生きる』、『三里塚のイカロス』の代島治彦監督から推薦コメントが到着した。

本作監督の長瀬由依は、東京藝術大学に在学中の2016年の春、度重なる偶然の理由で大槻の主催するライブに行き、後日、最寄り駅で目の前を歩いていた大槻に声をかけたことが出会いのきっかけだった。その後何度か杯を交わし、その人柄に惹かれ、卒業制作として構想するも、撮影は2017年春から年末まで続き、未完のまま卒業。のちに完成した作品は、東京ドキュメンタリー映画祭の正式出品作に選ばれた。


■今泉力哉(映画監督)コメント
「恋愛初期には曲ができない。別れた時のほうが曲ができる。でも曲なんてできなくていい。幸せな日々が送りたいですよ」という言葉を聞いて、ほんとにそうだよな、と思う。でも曲ができることは何事にも代えがたいとも語る。酔っ払いながら。生活と創作とダメさがほどけないくらいに絡まっている大槻さんの魅力。
しゃがれた色気のある声と気取らない人柄(と酒)をもって、愛されて、呆れられて、素直に、せきららに、生きる人の魅力。
多くの人がこの映画に触れて、もっともっと肩の力を抜いて、自分の歌を口ずさめたら。そしたら、きっと、なんかいいと思う。
人間ってこれでいいのでは、って思う。これがいいのでは、って思う。

■代島治彦(映画監督・プロデューサー)コメント
この映画は『酔いどれ東京ダンスミュージック』を歌う大槻泰永と出会った長瀬由依監督による相思相愛ドキュメンタリーである。千鳥足で〈人生の崖っぷち〉を歩きつづける堕天使=大槻。〈絶望の奈落〉へ落っこちそうで、落っこちない。この〈ギリギリの男〉を長瀬監督はカメラで抱きしめた。そこでは相思相愛のやりとりが、まるで年の差カップルのように展開する。しかし、ふたりは…。それは観てのお楽しみ!

また、アップリンク吉祥寺では、下記のアーティストによる1曲ライブ演奏付きのトークショーも決定している。

◆9月17日(金)夜の回 大槻泰永
◆9月18日(土)午後の回 大槻泰永、石川浩司(※長瀬由依監督のトークなし)
◆9月20日(月・祝)午後の回 大槻泰永、石川浩司
◆9月23日(木・祝)午後の回 大槻泰永、大槻さとみ(真黒毛ぼっくす/アコーディオン)
◆9月25日(土)午後の回 大槻泰永、中川五郎
◆9月26日(日)午後の回 大槻泰永、宮田真由美(真黒毛ぼっくす/当日ピアニカ)(※長瀬由依監督のトークなし)
◆9月29日(水)夜の回 大槻泰永、曽我部恵一

9月17日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

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作品紹介

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