昨年大ヒットを記録し、大きな話題となった『TENET テネット』に次ぐ、SFサスペンス超大作『レミニセンス』がいよいよ17日(金)に日本公開を迎える。そこで今回は、”時間”という概念を大きく扱っているTVアニメシリーズ『Fate/Grand Order』、そして『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』など、数多くの作品で声優を務めてきた島﨑信長が、【1分でわかる『レミニセンス』】特別映像のナレーションを担当!記憶潜入とは何か、ヒュー・ジャックマンが演じるニックの職業である記憶潜入<レミニセンス>エージェントのお仕事とは何かを解説!そして “記憶潜入<レミニセンス>”する際に守らなければならないのルール、今作でニックが挑むミッションについても紹介しており、本作を観る前のお客さんが混乱しないよう、記憶潜入の”ガイド役を担っている。

時間を可視化し中毒者続出の社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のクリストファー・ノーランには、最強のブレイン(もう一人の天才)がいた!本作は『ダークナイト』『インターステラー』の脚本を務めた弟ジョナサン・ノーランが製作として参加。兄と極めた時間軸マジックをさらに進化させ、圧倒的な記憶世界を創り上げた。主演は『グレイテスト・ショーマン』『Ⅹ-MEN』シリーズで、エンターテイメント界の最前線を駆け抜けてきたヒュー・ジャックマン。

◆記憶(レミニ)潜入(センス)のルール:“レミニセンス”とは“人の記憶に潜入すること”であり、レミニセンスするにはルールがある
・≪ルール1:同じ記憶に何度も入ると、対象者は記憶に吞み込まれ、現実に戻れなくなる≫
・≪ルール2:記憶から、現実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたす≫
記憶潜入エージェントが潜入できる記憶は、“対象者が五感で体験したもの”、という前提がある。そして記憶潜入<レミニセンス>エージェントはこの前提を踏まえた上で、守らなければいけないルールが存在している。同じ記憶を何回も辿ってしまうと、対象者はその記憶に吞み込まれてしまい現実には戻ってこられなくなってしまう。そして、記憶に事実と異なることを植え付けようとすると、対象者は脳に異常をきたしてしまう。
こうした危険と隣り合わせの中、ニックは対象者をガイドし、膨大な記憶と映像に翻弄されながらも、事件の真相に迫るために奔走する。
◆Mission:都市の崩壊を防ぐため、膨大な記憶に“レミニセンス”し謎の女性・メイを探し出すこと
陰謀渦巻く、水に支配され崩壊の危機を迎えている都市。記憶潜入<レミニセンス>エージェントのニックはこの崩壊を食い止めるため、膨大な記憶に“レミニセンス”し、事件の鍵を握っている謎の女性・メイ(レベッカ・ファーガソン)を探し出し真相を暴かなければいけない。果たしてニックは記憶のトリックを見破り事件を解決できるか?
■声優・島﨑信長が解説!一分でわかる『レミニセンス』特別映像
さらに、11日(土)からワーナーブラザース公式Twitter上の該当ツイートをリツイートすることで、“記憶潜入エージェント”の適性度を診断できるキャンペーンがスタートする予定。「ニックはいわば“記憶のガイド役”だね。依頼人が道を間違えたり、あらぬ場所に迷い込んだりしないように導いてやるのが務めなんだ。意識や脳の中は迷宮さながらだし、危険が潜んでいるかもしれない。ニックは、依頼人が無事に記憶までたどり着き、安全に戻ってこられるように道案内をするんだ」とヒューがコメントしている通り、公式SNSの該当ツイートをRTすると、ユーザーの記憶潜入<レミニセンス>エージェントの適性度を診断しリプライで返信!そして、島﨑信長が劇中のニックさながら、依頼人が迷うことなく記憶を辿ることができるように案内する、撮りおろしの特別ボイスがで記憶潜入を疑似体験できるというスペシャルなキャンペーン。ただし、適性度が低いと…?是非この機会に記憶潜入を疑似体験し、作品の世界観を体感してみてはいかがだろうか?参加者には抽選で豪華プレゼントが当たるチャンスも詳細はワーナーブラザースジャパン公式Twitterをチェックだ!

9月17日(金)劇場公開 IMAX 同時公開