往年のディザスター映画『日本沈没』主演の藤岡弘、も絶賛!『白頭山大噴火』オールドバージョン予告編解禁&有識者コメント解禁!

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8月12日(木)

イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、そして、マ・ドンソクという韓国最高の俳優陣が豪華共演を果たし、韓国公開後3週連続興行1位を達成、観客動員数820万人超えの大ヒットを記録したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』。火山噴火と大地震による未曾有の危機を描いた小松左京のベストセラーSF小説を映画化した『日本沈没』(1973年)に主演した藤岡弘、氏より本作への絶賛コメントが到着!そのコメントを紹介し、往年のパニック映画の雰囲気漂う“オールドバージョン予告編”が解禁となった!

今回解禁となった“オールドバージョン予告編”は、白頭山の噴火に、いつもと違う配給会社(ツイン)のロゴが重なり、「空前絶後の半島救出ミッション!」というナレーションが続く。そして噴火による大地震で都市部の高層ビルなどが崩壊する中逃げ惑う人々の様子が。
そして、藤岡弘、氏の「人間力の壁に どう立ち向かうか 正に今の世に問う映画である」という本作に寄せた強い言葉が紹介される。
今回の予告編について、配給の担当者は「本作は、日本で大ヒットした往年のパニック映画(1970年代から1980年代前半)に通じる“みんなで楽しむエンターテイメント作品”としての魅力があり、そこで1970年代から80年代によく見かけた映画宣伝の手法を取り入れてみました」と制作意図を説明。「タイムリミット 75時間」と回転しながらテロップが登場したり、キャストのキラーショットを配するなど、往年の邦画の予告編を感じさせるレトロな手法も再現。当時の映画ファンには懐かしく、今見る人にとっては新鮮な演出と、豪華スターの競演という大作感を味わえる予告編となっている。

『白頭山大噴火』オールドヴァージョン予告

さらに今回、藤岡弘、氏のほかに、本作を公開に先駆けて鑑賞した有識者らのコメントが到着した。
◆藤岡弘、(俳優)
突如起こる超自然災害、緊迫する国際情勢、国家存亡の危機に直面する非常事態。それぞれの事情を抱え、国家を愛する者を背負い命懸けでミッションに挑む主人公達。人間力の限界の壁にどう立ち向かうか、正に今の世に問う映画である。
合掌、 

◆高荷智也(備え・防災アドバイザー)
内容はフィクションだが、描写される被害は日本でも再現しうる。同等の噴火が明日生じてもおかしくない日本、「その日」への備えとしてぜひ視聴されたい。

◆鎌田浩毅(京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授・名誉教授)
「大地変動の時代」に突入した日本列島で安全に暮らすためにも、本作品は大いに参考になる。ぜひ多くの人にご覧いただきたいと願う。

◆阿曽山大噴火(裁判傍聴芸人)
面白い!スケールも展開も想像を超えてくる。
今後エンタメ大作を韓国映画の様だと例えるきっかけになる映画だ。

8月27日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか 全国ロードショー!

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