感動!泣ける!と絶賛の声続々!『犬部!』本編映像8分を大公開!

(C)2021『犬部!』製作委員会
8月11日(水)

片野ゆか著「北里大学獣医学部 犬部!」(ポプラ社刊)を原案とした映画『犬部!』が7月22日(木・祝)より上映中。

公開以降、SNS上では「多くの命と真剣に向き合う物語にめっちゃ感動」「感動しすぎて終始泣いてた」「可愛い犬や猫に癒されるだけでなく、命の大切さを考えさせられる素晴らしいストーリー」と絶賛の声が続々と届いているほか、「5回目の犬部!です。観る度に泣ける部分が増えてく…。」と何度も映画を鑑賞しているリピーターも登場している。

今回、本編映像の冒頭8分が到着し、犬部結成前となる花井・柴崎・佐備川の姿が解禁に!獣医学部の授業が終わるやいなや、「子供が待ってるから!」と飛び出す花井演じる林遣都。唖然とする友人を残し、慌ただしく教室を飛び出して急いで自宅に帰宅すると、そこに待っていたのは生まれたばかりの小さな子犬たち。学生でありながら、自宅アパートを保護施設として改造し、たくさんの動物たちを保護している姿が描かれる。生粋の動物好きで、行動せずにいはいられない花井の元に、柴崎を演じる中川大志や猫担当の佐備川を演じる大原櫻子が集結。これから起こる「犬部」としての活躍っぷりを期待せずにはいられないシーンとなっている。
さらに映像内では、犬部設立のきっかけとなる保護犬・二コとの出会いも描かれている。

映画『犬部!』本編映像8分公開

二コを演じたミックは、実際に元保護犬。山で育ち、保護された経験を持つミックは、極端に警戒心が強く、簡単には人に心を開こうとしないため、撮影中、林は空いた時間を使ってコミュニケーションをとり、人と話すようにたくさん声をかけた事で少しずつ信頼関係を築いていったのだとか。スクリーンでは、そんな林とミックの、息のあった見事な演技が切り取られている。

実在したサークル“犬部”を元にして描かれた本作。現在も、犬部“は”北里しっぽの会“と名前を変えて、十和田市を中心に学生部員が動物を保護し、必要に応じた世話・しつけを行って新しい飼い主を探すことを主な活動を続けているそう。なんと本作においても現役のメンバーがエキストラとて林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大と並んで“犬部”の記念写真を行う印象的なシーンで笑顔を見せているほか、主人公・花井颯太のモデルとなった獣医師、太田快作先生もエキストラとして出演しています!動物保護に奮闘する若者たちの姿を、ぜひスクリーンでお確かめいただきたい!

大ヒット上映中!

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作品紹介

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