『パリ、嘘つきな恋』邦題&日本公開決定!

(C)2018 Gaumont / La Boétie Films / TF1 Films Production / Pour Toi Public 
12月18日(火)

フランス全土が恋をした、とびきり楽しくて、心ときめくラブストーリー『Tout le Monde Debout』の邦題が『パリ、嘘つきな恋』として、2019年5月24日(金)から新宿ピカデリーほかで全国公開が決定、併せてシーン写真も解禁された。

監督・脚本・主演を務めるのは本作で監督デビューを果たしたフランスで大人気のコメディアン、フランク・デュボスク。パリの大手シューズ代理店で働くビジネスマンでイケメンな上に、豪華な家や赤いポルシェを乗りこなすお金持ちな彼は常に女性にモテモテだが、女性に対して求めるのは一時的な関係だけ、という軽薄な男ジョスランを演じるのはフランク・デュボスク。車椅子生活ながらも行動力とユーモア、優しさに溢れた魅力的な女性・フローレンスを演じるのは、アカデミー賞俳優ジャン・デュジャルダンの元妻、アレクサンドラ・ラミー。

ある日、亡くなった母の家を訪ねたジョスランは、部屋に残されていた母の車椅子に座っていた。すると、偶然その場を訪ねて来た美しい女性ジュリーと遭遇、彼女の気を惹くために「自分は車椅子生活を送っている」と思わず嘘をついてしまう・・・・ジョスランはフローレンスに真実を打ち明けることができるのか?そして、彼女が真実を知った時、2人の関係は?ジョスランを通して「愛をもって相手を見れば、差異に対する偏見は消える」ことを伝えたかったというフランク・デュボスクの言葉通り、見た人誰もが軽やかで幸せな気持ちになれる、大人のための極上のフレンチ・ラブストーリーが誕生!

2019年5月24日(金)新宿ピカデリーほか全国公開!

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