やがて世界は、彼(ボウイ)を知る。 『スターダスト』ポスタービジュアル&予告編到着!

(C)COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC
8月3日(火)

⾳楽史にその名を刻む偉⼤なアイコン《デヴィッド・ボウイ》の若き⽇の姿と“ジギー・スターダスト”誕⽣を描いた映画『スターダスト』より、ポスタービジュアルと予告編が到着した。

本作はデヴィッド・ボウイがアルバム『ジギー・スターダスト』(1972)を発表する前年、初の全⽶プロモーションツアーに挑む様⼦が描かれている。

解禁された予告編は、1971年にジョニー・フリン演じるデヴィッドがイギリスから初めてアメリカを訪れ、ワシントンD.Cの空港に到着したシーンから始まる。検問で名前を聞かれるが「デヴィッド・ボウイ」の名はまだ知られていない。その他にも予告編からは、「このアルバムは伝説となる。君が死んだらな。」というマネージャーのセリフや、「変⼈のフリだろ?」「悲惨憂鬱不可解」という声など、彼が当時はまだ世間に理解されていなかった事が伝わってくる。

『スターダスト』予告編

マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンが「1⼈でも君の曲を信じれば、世界は変えられる」とデヴィッドに語りかけるシーンも収められており、2⼈によるロードムービーの要素も覗かせる。他にも映画では、最も有名な別⼈格“ジギー・スターダスト”を⽣み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった⼈たち、そして彼の内⾯が描かれている。

また、メインビジュアルには予告編にも収められているデヴィッド・ボウイのアルバム「スペイス・オディティ」を連想させる宇宙⾶⾏⼠姿のデヴィッドが、象徴的な⾚い髪のデヴィッド・ボウイを背景に映されており、誰もが知る《デヴィッド・ボウイ》という宇宙を彷徨う、誰も知らない若き⽇のデヴィッドの姿を捉えている。

10⽉8⽇(⾦)より、TOHOシネマズシャンテほか全国公開

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP