まさにお祭り!『スペース・プレイヤーズ』垣根を超えた超豪華声優陣決定!!

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7月28日(水)

NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手:レブロン・ジェームズを主演に迎え、1923年の創立以来数々の名作に世におくり出してきたワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて怒涛の如く登場、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャルワールド》で繰り広げられる[eスポーツバトル]を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』が開幕!夏のお祭りのようなエンターテインメント超大作である本作にふさわしい、様々な垣根を軽々と超えた超豪華吹替声優陣がついに決定。劇中でもNBA・WNBA の選手たちが演じる敵チーム<グーンスクワッド>のキャラクターには元日本代表選手でもある中澤佑二、丸山桂里奈、村上佳菜子、そして芸能界きってのNBA 好きとしても知られる一方で映画も愛する田中直樹(ココリコ)、バスケットボール好きとしても知られゲームクリエイターの一面も併せ持つ野田クリスタル(マヂカルラブリー)が決定。主人公レブロン・ジェームズ役は楠大典、アル・G・リズム役には津田健次郎、ワンダーウーマン役にはお馴染みの甲斐田裕子、ダリウス役には八代拓といった人気声優陣が名を連ねる。さらにルーニー・テューンズのメンバーには山口勝平、深水由美、高木渉、こおろぎさとみ、三ツ矢雄二、小形満、玄田哲章、江原正士、龍田直樹、石井康嗣、京田尚子、チョーといった『スペース・プレイヤーズ』の怒涛の世界観にも全く動じない“いつもの”超豪華声優陣が集結した。

バスケ界のスーパースター:レブロン・ジェームズとその息子のドム。ある日、映画会社のAI スーパーサーバー“ワーナー3000”に吸い込まれてしまった2人。そこは誰もが一度は見た事のある有名なキャラクターが存在する究極の《無限バーチャル・ワールド》だった・・・・。その世界の支配を目論む男、アル・G・リズム(ドン・チードル)は、システムに迷い込んだ息子のドムを誘惑し、父親レブロンと試合で戦うよう仕向ける。息子を助けるにはアル・G・リズムが揃えドムが作り出した最強のゲームキャラクター:グーンスクワッド【最強の殺し屋軍団】に勝たなくてはいけない。負けたら二度と元の世界に戻れなくなってしまう極限のゲーム・・・・果たしてレブロンは見事勝利を収めることができるのか!? 映画の世界では歴代ワーナー作品と人気キャラクターが作品の垣根を超えて登場、まさに“ワーナー・ブラザース祭り”の本作はこの夏にぴったりのエンターテインメント超大作となっている。

レブロン達の前に立ちはだかるAI が作り出した最強デジタルチーム グーンスクワッド【最強の殺し屋軍団】は、NBA・WNBA プロバスケットボール界の実在のトップ選手が演じており、《無限バーチャル・ワールド》内においては、彼らをスキャン、さらに様々スキルを付与しアップグレードした、いわばチートな無敵キャラとして登場。
ロサンゼルス・レイカーズのフォワードとして活躍中のアンソニー・デイビス選手役/ザ・ブロウ役を担当する田中直樹は映画のようなバーチャル・ワールドについて「(興味は)あります!夢のようなキャラクター達と一緒に生活できるわけですもんね。でも(そこから)出れるという約束がないと嫌です、仕事もあるので(笑)。レブロンのように必死になって勝ちにいくと思います。」とコメント。さらに『スペース・プレイヤーズ』に以前から注目していたそうで、声優決定の際には思わず「やったー!」と言ってしまったという。
NBAのプレーオフでレブロン・ジェームズと対戦もしているスーパープレイヤーで現在アメリカ代表として来日中のデイミアン・リラード選手役/クロノス役を担当する中澤佑二は、「(今回のアフレコで)実際にレブロンと対決しているような気持ちになれた」と話し、もし実際にレブロンを止めるとしたら?と聞かれると「(レブロンは)サッカー界でいうクリロナ(クリスティアーノ・ロナウド)。とにかく2~3人で囲むかたちでゴールからなるべく遠ざけたところでプレーしてもらう。」とさすが元日本代表のディフェンダーとして君臨した片鱗を感じさせるコメントを残す。
オールスター常連のクレイ・トンプソン選手役/ウェット・ファイヤー役を担当する野田クリスタルは「バスケ好きとして(レブロンは)いつかは倒さなきゃいけない存在だと思ってたので、こうやって(映画の中で)闘えてよかった。次は実際に会って、レブロンの頭の上からダンクをかましたい。」と憧れの存在への闘志を燃やす。
WNBAの新人賞や6度のオールスター出場と優勝経験もあるネカ・オグウマイク選手役/アラクネカ役を担当する丸山桂里奈は「ネカ選手は現役の時の自分に似ている」と愛着を語り、さらに好きなWBキャラクターは“キングコング”だと明言している。
4度の金メダルを獲得したダイアナ・トーラジ選手役/ホワイト・マンバ役を演じる村上佳菜子は、大好きなキャラクターだというトゥイーティーらと敵対する役どころについて、「(敵キャラとして)悪い部分を出さなくてはいけなかったが、なかなか声を低くしたりするのが難しかったけれどお腹の底から精一杯出しました」と語る。

《グーンスクワッド【最強の殺し屋軍団】声優陣コメント》


◆田中直樹(アンソニー・デイビス選手役/ザ・ブロウ役)
レブロンが映画をやるというニュースを聞いた時から注目していたので、吹き替え声優として自分が携われると聞いてめちゃめちゃ嬉しかったです。
夢のような気持ちです。「やった~!」って言ったと思います。人って本当にそう言うんだなと。笑
時代の変化でe スポーツの人気もどんどん広がり、スポーツとゲームの組み合わせにそこにアニメも加わってよりスケール感のある映像になり
ジョーダンの「SPACE JAM」の時とはまた違った映画になっていると思います。
ゲームオブスローンズやDC シリーズも大好きなのでどのようにキャラクターが出てくるか楽しみです。

◆中澤佑二(デイミアン・リラード選手役/クロノス役)
サッカーをやっていた人間がレブロンと戦えることは光栄ですし、実際に戦っているような気持ちに吹き替え中はなりました。
自分もディフェンスの選手なので、いつもレブロンのディフェンスに注目して見てます。もし止めるとしたら、サッカー界でいうクリロナ(クリスティアーノ・ロナウド)
のような選手なので、とにかく2~3 人で囲むかたちでゴールからなるべく遠ざけたところでプレーしてもらう作戦を立てます。
こうしたバーチャル世界は今後実際に味わえると思いますし、ゲーム好きの自分としては楽しくワクワクしました。

◆野田クリスタル(クレイ・トンプソン選手役/ウェット・ファイヤー役)
バスケ好きとしてレブロンをいつかは倒さなきゃいけない存在だと思ってたので、こうやって映画の中で闘えてよかったです。
次は実際に会って、レブロンの頭の上からダンクをかましたい。吹き替えは芸人としての立場を求められていたら申し訳ないというか
声優さんっぽく真面目に取り組んだので今思うともっとちょけたほうが良かったと思います。笑
初めて声優に挑戦しましたが、このアフレコ自体をゲームにできるんじゃないかと思いました。
タイムコードに合わせてアフレコリズムゲームみたいなのを作ったら面白いと思います。

◆丸山桂里奈(ネカ・オグウマイク選手役/アラクネカ役)
アフレコの仕事をしたいとずっと言っていたので夢が叶って嬉しいです。キャラクターものが好きで、画面の中で生きているキャラクターに自分の声を
吹き込むことをやってみたかったんです。元々アスリートなので久しぶりに試合に参加して90分間戦ったような脇汗をかきました。
演じたアラクネカという役は、蜘蛛をベースにしているんですが、現役の時の私に似ているんです。今と違って眉毛が鋭かったので。笑
映画の中に出てくるベニーワイズやキングコングは大好きですので、今回同じ映画の中で共演出来て嬉しかったです。

◆村上佳菜子(ダイアナ・トーラジ選手役/ホワイト・マンバ役)
アニメが好きで、姉とよく一緒にルーニー・テューンズは見ていました。話の展開が奇想天外でカラーもポップで、特に好きなキャラクターは
トゥイーティーです。今回声優は初めてで、身体で表現することは昔からやってきましたが、声で表現することは初の挑戦でした。
明るい性格の自分が悪い役を演じるにあたり低い声を出だそうと頑張りました。
実際にはスクワットの姿勢で台本を持たずにやってみたら上手くいったと思います。
映画館のスクリーンで観ると自分もこのバーチャル・ワールドに入っている感覚になると思いますので是非楽しみにしてください。

さらには、主演のレブロン・ジェームズ役に楠大典(「キングダム」蒙武役)、マーベル俳優としても馴染みのあるドン・チードルが演じるアル・G・リズム役には津田健次郎(「呪術廻戦」七海建人役)、ワンダーウーマン役に甲斐田裕子(「約束のネバーランド」イザベラ役)、レブロンの息子ダリウス役には八代拓(「アイドルマスター SideM」柏木翼役)と、今をトキメク人気声優陣が本作に参加!
また、最強チームを探すレブロンに協力(?)するルーニー・テューンズのバッグス・バニ
ー役に山口勝平(「名探偵コナン」工藤新一役)、ローラ・バニー役には深水由美(『スペース・ジャム』ローラ・バニー役)、ダフィー・ダック役には高木渉(「名探偵コナン」小嶋元太役)、トゥイーティー役にはこおろぎさとみ(「クレヨンしんちゃん」野原ひまわり役)、スピーディー・ゴンザレス役には三ツ矢雄二(「タッチ」上杉達也役)、マービン・ザ・マーシャン役には小形満(「くまのプーさん」ピグレット役)、フォグホーン・レグホーン役には玄田哲章(「ターミネーター」シリーズ アーノルド・シュワルツェネッガー役)、シルベスター役には江原正士(「フォレスト・ガンプ/一期一会」 トム・ハンクス役)、ポーキー・ピッグ役には龍田直樹(「ゲゲゲの鬼太郎」一反木綿、ぬりかべ役)、ヨセミテ・サム役には石井康嗣(「浦安鉄筋家族」土井津仁役)、グラニー役には京田尚子(「風の谷のナウシカ」大ババ役)、エルマー・ファッド役にはチョー(「ONE PIECE」ブルック役)など、中には25年間、30年間と同役を演じ続けるレジェンド声優たちが大集結。まるで個性的なキャラクター揃いのルーニー・テューンズのような、レジェンドたちの魅力が詰まったコメントも到着した。

《ルーニー・テューンズの超豪華声優陣コメント》

◆山口勝平(バッグス・バニー役)
吹き替えはいつものみんな!早く報告したかった~♪
今回はバッグスと共に歩んできた25年の中でも、
特に感慨深い収録となりました。
ルーニー・テューンズのメンバーはみんな元気です!
是非、会いに来てね!劇場で待ってるよー♪

◆深水由美(ローラ・バニー役)
バッグスをしつこく追いかけ回す、クレイジーなローラを
ずっと演じてきたので、スペース・プレイヤーズの
クールで勇ましいローラがとても新鮮でした!
ルーニー・テューンズの皆に再会し、
eスポーツでバトルできるなんて。。最高です!!

◆高木渉(ダフィー・ダック役)
ダフィー・ダックの吹替えをして25年。
僕にとってはライフワークともいえる愛すべきキャラクターです。
お馴染みルーニーのキャラクターたちが実写の世界で大活躍。
ワーナーならではの夢のような時間をぜひお楽しみください。

◆こおろぎさとみ(トゥイーティー役)
トゥイーティーを演じた後は『トゥイーティー語』が
なかなか抜けず、しばらく 社会語復帰が大変です(笑)。
いつでもルーニー達はみなさんと一緒にいてくれます。
楽しい時も悲しい時も、これからもずっと。

◆三ツ矢雄二(スピーディー・ゴンザレス役)
初めてゴンザレスに声を吹き込んだのがいつなのか、
忘れました。とにかく面白い。声を吹き込むために
何度も見たけど、何度見ても面白い。大人も子供も
誰だって楽しめちゃう、そんな素敵な映画です。
僕の役のゴンザレスは、うな重の山椒みたいな役です。
山椒は小粒でピリッと辛い。ちっちゃいけど、どこにいるか探してね。

◆小形満(マービン・ザ・マーシャン役)
三代目マービン役初出演は5 年くらい前です。
独特の発想で何でも面白くしてしまう愛すべきキャラクター達、
そして熱狂的なファンの多いNBA スターとのヴァーチャル共演は
正にみんなの夢。その可能性は無限大です!

◆玄田哲章(フォグホーン・レグホーン役)
アニメと実写が合わさって、どうマッチするんだ!?
と思いましたが、ルーニー・テューンズたちも一生懸命猛練習して、
チームに加わってとてもドラマチックに描かれています。
テンポが良く、とても楽しい、期待を裏切らない作品になっています!
ワクワクして劇場にいらっしゃってください。

◆江原正士(シルベスター役)
30数年前にシルベスターと出会ってからますます
パワーアップし続けるルーニーの仲間たち!
今回は最高の大ハシャギでぶっちぎりでーす、
ご期待下さい‼️

◆龍田直樹(ポーキー・ピッグ役)
ポーキー・ピッグ!私が生まれる前から既に居た!
つまり、まともに数えれば80…○才?えっ、ホントに⁈
とてもそうは見えません!
可愛く、元気で、歳とらない!
私もP・P に「ああ、あやかりたい!」

◆石井康嗣(ヨセミテ・サム役)
僕が初めてヨセミテ・サムに声をあてたのは
2014 年のことです。
これぞアメリカンギャグアニメという展開は今回の映画でも
健在で、いい意味でばかばかしく痛快です。
難しいことは考えずに楽しんじゃってください!

◆京田尚子(グラニー役)
この作品をつくるのは本当に大変だったろうなぁと思いますね。
アテレコもスポーツしてるみたいでしたよ。
今作は、いつものグラニーよりも若く、活発に、強く演じました。
みんなそれぞれが活躍しますので、お楽しみに!

◆チョー(エルマー・ファッド役)
なが~~~いお付き合いですね、エルマー・ファッドさん。
でも、ヴァーニーとエルマー、同じ役者さんが声を
演じているというのをつい最近知ったんですよ。
もう、びっくり!!!すごいですね~!
楽しんでますね~!遊んでますね~~!!

8月27日(金) 字幕/吹替同時公開

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作品紹介

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