細田作品史上興収No.1確実のロケットスタート!!『竜とそばかすの姫』公開を記念し、第3弾ポスター解禁!!

(C)2021 スタジオ地図 
7月19日(月)

先週15日には、国際映画祭の最高峰であるカンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクションとなる「カンヌ・プルミエール」部門に選出されワールドプレミア上映を実施。現地で感動の熱気に包まれた14分間に及ぶスタンディングオベーションと喝采を浴び、その翌日16日からは日本全国416館(うち、IMAX38館含む)で公開。ここ最近、劇場を賑わせるアニメ映画ですが、今作はオリジナル脚本にも関わらず、7月18日までの公開3日間での興行成績は、動員数60万人、8.9億円を超える、大ヒットスタートを切り、歴代の細田守監督作品史上、興収No.1確実となった!!

初日アンケートによると男女比は44.5%:55.5%と女性が上回る結果となり、主人公が女子高生であることやモチーフとなっている“美女と野獣”の影響か、女性層から指示を多く得ている。年代は20代が一番多く、次いで40代、僅差で30代、50代と続いており、女性を中心に、カップルや家族でのペアも多い印象。鑑賞理由の1位は「細田監督作品が好きだから」が54.9%で最も高く、次いで「ストーリーが面白そうだから」33.8%とオリジナル脚本である本作へ期待感を持って劇場に足を運ばれる方が多く、また「メインテーマ「U」や音楽に惹かれて」も23.1%を記録していることから、今作の大きな要素である「音楽」が強い関心を得ていることが分かる。

Twitter上では、「感動した!劇場で観るべき!」「今までの細田守作品の中で一番好きかも…」「音楽と映像が素晴らしい!」といった声も多く上がっており、今週末の4連休にかけても多くの人々の鑑賞が予想され、夏興行を牽引する作品となることが予想される。

≪『竜とそばかすの姫』7月16日(金)・17日(土)・18日(日) 3日間成績≫
[全国416館(うちIMAX 38館含む)]
動員数:60万6,684人 興行収入:8億9,166万3,200円
≪参考≫
『バケモノの子』(最終興収:58.5億円)興収較115.2%

そんな本作の公開を記念して、第3弾ビジュアルが解禁!!今まで、仮想世界<U>(第1弾ポスター)、そして満点の星空(第2弾ポスター)と細田作品の代名詞でもある青空を封印したビジュアルが続いたが・・・ついに入道雲が浮かぶ夏空のビジュアルがお目見え!!


今回解禁されたポスタービジュアルには、まさに夏らしい入道雲が浮かぶ青空の下で、主人公のすずとベルが笑顔で歌う姿が!「すずとベル、2人を青空の下で歌わせてあげたかった・・・!」という細田監督の想いの元、制作されたビジュアルとなり、細田監督自らがデザイン、作画をかねてより細田作品に欠かせないレジェンドスタッフ青山浩行と山下高明が担当。歌姫ベルが、すずの<U>での<As>(分身)ということで、本編では実現しない2ショットとなり、現実パートの作画監督・青山が「すず」を、CG作画監督・山下が「ベル」をそれぞれ描き、現実と仮想世界を超越した美しいビジュアルとなっている。また、今までキャストクレジットの名前部分が「???」となっていた竜役の「佐藤健」の名前も入っている。このポスターは今週末より各地区の劇場にて掲出となります。いよいよ始まった“細田守の夏”を是非、劇場で体感いただきたい!

全国にて大ヒット公開中!!

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作品紹介

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