生けるレジェンド リーアム・ニーソンへの賛辞が止まらない!『ファイナル・プラン』同世代俳優から絶賛コメント到着!

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7月6日(火)

リーアム・ニーソン主演の最新作『ファイナル・プラン』より、運命の恋のために爆破強盗を引退する決意をしたリーアム・ニーソン演じるカーターの雄姿に、日本で活躍する同世代俳優や、アーティスト、映画評論家など、各界の著名人から絶賛コメントが到着!

<コメント一覧 ※順不同、敬称略>
◆梅沢富美男(俳優)
もう70だからと薄々引退の二文字が浮かんでいた僕にリーアムが火をつけた
久々に滾りました。僕もまだまだ暴れてやる!
若造ども!じじぃなめんなよ!

◆大友康平(アーティスト)
悪党は絶対許さねえ!
リベンジ男リーアム・ニーソンここにあり!
人生最後の恋をして愛のために過去に犯した罪に
ケリをつけるなんて、格好良すぎるぜ!
古希を迎えるとは思えない、アクションと男の渋さがたまらない。
そしてロックンロールだぜ!

◆小沢仁志(俳優)
怒らせたらいけない男を怒らせたらこうなる。
主人公のカーターがスリルの中に生き甲斐を感じるその気持ちに共感する。
俺も最後に900万ドル以上の女と出逢ってみたい!笑

◆野村将希(俳優・歌手)
一見普通のおじさんなのに、かっこいい。
リーアム・ニーソン、ずっと憧れの俳優です。
今回も壮大でサスペンスフルなアクションを見て、映画俳優に挑戦してみたい!と思わされた。

◆宮台真司(社会学者/映画評論家)
法外に押し出された正義と、法の皮を被った極悪というモチーフ。
人を殺さない悪人という伝統的なピカレスク・ロマンのモチーフ。
損得を超える愛が、損得を超える正義を引き戻すというモチーフ。
相棒たちと違ってやり直せたこと自体が福音だ、というモチーフ。
娯楽映画としてのみならず倫理的メッセージにおいて一級の作品。
社会と人が崩れつつある昨今、生き方の指南が人を元気づけよう。

◆松久淳(小説家)
気持ちがふさぐことばかりの昨今ですが、リーアム・ニーソン先輩(来年70歳)が、
いまだに恋にアクションに体を張ってる姿を拝見すると、かなり元気がでます。

◆斉藤博昭(映画ライター)
その怒りが限界突破するリーアムに
これまで何度、心が燃えたぎったことか。
今回は犯罪に生きるアンチヒーローのはずなのに…
その落とし前のつけ方に、またもムチャぶりレベルで魂を持って行かれた!

◆松崎健夫(映画評論家)
泥棒なのにお金が重要なわけではない、まるで<義賊>のようなリーアム・ニーソンの姿は、
不正がまかり通るようになった拝金主義の日本に喝を入れる!「悪い奴は長い眠りにつけ」と言わんばかりに。

◆村尾泰郎(音楽/映画ライター)
戦う男、リーアム・ニーソン。今回は金庫破りのプロフェッショナルで、惚れた女のために悪徳FBI捜査官と戦う。
70歳を目前にしてこのスタミナ、この純情さ。その気になれば男はいつでも再出発できる!と体を張って教えてくれる。

◆立田敦子(映画ジャーナリスト)
温和でいい人ほど怒らせるとコワい!
リーアム・ニーソンは名優を超えてもはや“ジャンル”だ。

◆村山章(映画ライター)
50代でアクションスターになったリーアムが70歳目前でなんと恋愛モードに突入!
愛に出逢って猛反省した銀行強盗も、大金に目がくらんで暴走する捜査官も、
なんだか可愛く思えてくる庶民派ノンストップスリラー!

◆相馬学(映画ライター)
柔軟性を求められる現代にはフィットしない不器用さ。
高倉健にも似たこの個性に説得力を持たせられるアクターは、今やリーアム・ニーソンくらいか!? 
愛と生が迷いも打算もなく直結している、そんな男の戦い。これはアツい!

◆泊貴洋(映画ライター)
正直者の凄腕泥棒が、悪徳FBI捜査官と対決する…。
ひねりの効いた設定ながら、終映後は、まっすぐな“愛の物語”を見たという印象に。
スカッとして、ジワッと心が満たされる、秀逸なアクションドラマでした。

◆くれい響(映画評論家)
リーアム・ニーソン、まさかの親父アクション卒業宣言、からの猛反撃!
その困り顔こそ、最大のトラップだ!!

◆新谷里映(映画ライター)
やっぱり、愛のために戦う男の姿って、たまらなく格好いいものですね。
大人だからこその落ち着いた恋の始まり方もいいし、
“グレアナ”世代にとってはケイト・ウォルシュ! 
彼女がリーアム・ニーソンの恋の相手であることも見逃せないポイントでした。

7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他全国公開

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作品紹介

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