『フリー・ガイ』四千頭身が応援隊長に決定!主人公ガイのように“脱モブ”し“ヒーロー”を目指す特別映像が解禁!

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7月2日(金)

ヒーローらしからぬ自由奔放なスタイルとクールで過激なアクションで、世界中を魅了した『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが、何でもアリの≪ゲームの世界≫を舞台に、今度はありえないほど平凡すぎる“ゲームの脇役=モブキャラ”ガイを演じ、普通だけど超いい人なガイが“主人公=ヒーロー”になる姿を描く。ライアン・レイノルズが自ら現代版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と呼ぶ、新たな時代ならではの新感覚アクション・エンターテイメント『フリー・ガイ』。今回は、大人気トリオの四千頭身[後藤拓実・都築拓紀・石橋遼大]が本作の“脱モブ”応援隊長に決定、そして、“芸能界を代表するモブキャラ”と名高い石橋が、本作のガイのように“脱モブキャラ”し“ヒーロー”を目指す作戦の様子を収めた、彼らおなじみの脱力系漫才を思わせる特別映像が解禁された。


ルール無用のオンライン参加型アクションゲーム「フリー・シティ」内で、“ゲームの脇役=モブキャラ”として平凡で退屈な毎日を繰り返すガイ。強盗・乱闘・爆撃など、何でもアリな世界で、ある日、彼はモロトフ・ガール(演:ジョディ・カマー)というキャラとの運命的な出会いによって、新しい自分に生まれ変わるため、ゲーム内のプログラムや設定を完全に無視して自分勝手に行動を開始!ヒーローとして立ち上がった、あり得ないほど“いい人”のガイは果たして、主人公=ヒーローになれるのか?

四千頭身が、“芸能界随一のモブキャラ”と自他共に認める石橋メインでの“脱モブ”応援隊長に就任。特別映像では、ディズニー映画好きの後藤や、ゲーム好きの都築を差し置いて、まさかの石橋がメインという事実に困惑しながらも、劇中のガイのように、石橋が“主人公=ヒーロー”を目指すための作戦を話す様子が描かれる。早速、ガイ風の衣装に身を包む石橋。漫才では普段、後藤がセンターに立っているが、“主人公ガを目指すゆえ立ち位置をチェンジするなど、これまで見たことのない珍しい四千頭身の姿も目撃できる。“脱モブ”の方法について話し合いを重ねていく3 人は、ゲーム世界でのアクションが描かれることにちなみ[シャドーボクシングをして格好よく]見せてみたり、主人公ガイのように多くの人から愛される“いい人”に見えるように[笑顔の練習]をしてみたりするなど、若干迷走しつつ、彼らの脱力系漫才を彷彿とさせる会話が展開されていく…。

『フリー・ガイ』【脱モブキャンペーン】

本作公開までに“脱モブ”を図る石橋は、果たしてガイのような“ヒーロー”になれるのか!?今回の決定に際し、石橋は「モブと言われましても、日本代表のモブなので悪い気はしなかったです。ここまでのモブはいないですし、モブの自信もあります」と自信満々。後藤からは「実は僕らも関わらせていただいて感謝が勝ってます。モブでいてくれてありがとう」と本音が飛び出しつつ、石橋の“モブキャラ度”については、「ひな壇とか、芸人の溜まりではやっぱり結構影を潜めてますね」と語る。

都築からは「本質的なモブは僕なんですよね。石橋はファンの方からも一番人気で、キラキラしちゃってる部分を沢山持っているんです。本当だったら僕がモブキャラになるはずですね」と、悔しさをにじませる。さらに、“石橋はヒーローの要素があるか?”の問いに対し都築は、「人気はやっぱり天性のものもありますからね。ファンの子然り、先輩からもかわいがられるので、人気ですかね」と、“脱モブ”にも期待できそうだ。石橋は、「ライアン・レイノルズにインタビューとかもしてみたいですね。僕似てません?って言いたいですね」と野望を覗かせており、石橋とガイの夢の競演が叶うかどうかにも注目が集まる。

8月13日 (金) 映画館のみ公開!

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