さらば、レイジ―8年に及ぶシリーズ、ついに完結『土竜の唄』がスクリーンにカムバック!

(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
6月28日(月)

現在ビッグコミックスピリッツにて大人気連載中、シリーズ累計発行部数947万部突破の大ヒットコミックス「土竜の唄」(原作:高橋のぼる)。監督:三池崇史×脚本:宮藤官九郎×主演:生田斗真で映画化され、シリーズ1作目『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』、2作目『土竜の唄 香港狂騒曲』が次々と公開、いずれも大ヒットを記録し、“土竜旋風”を巻き起こした超人気シリーズとなった。今回、映画3作目にして完結となる『土竜の唄 FINAL』が今年11月19日(金)に公開されることが決定!ビジュアルと超特報映像(30秒)も解禁された。

主人公・菊川玲二はちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官。ある日突然、警察をクビに!なんと、潜入捜査官<通称:モグラ>に任命され、日本から麻薬を撲滅するため最凶のヤクザ組織のドンを逮捕すべく組織へ送り込まれる!その超特殊&超キケンな任務を成し遂げるべく、次から次へと絶体絶命&爆笑必至のピンチに追い込まれながらも、持ち前の気合と根性、そして熱い魂で乗り超えていく……まさに“キング オブ 男”による正義の潜入捜査物語だ。


潜入捜査官:モグラの菊川玲二を約5年ぶりに熱演する生田斗真。今月6月中旬に本作の撮影を終えたばかりの生田からは「シリーズ最高傑作!まだ出来上がってないけど!激アツ!気持ちだけは!さぁこれでも食らいな!」と興奮冷めやらぬアツイ声が届いている。原作者・高橋のぼるは、「見事に菊川玲二になりきっていて、とっても魅力的で生き生きしていて、生田斗真さん以外には演じられないと思います。」と改めて生田斗真演じる玲二を大絶賛。

シリーズ3作目にして、ついに完結となる本作。三池監督が「あなたの想像の遥か斜め上を行く『大スペクタクル』。」と表現する今作のミッションは、過去最大となる取引額、6000億円に及ぶ麻薬密輸の阻止!立ちはだかるシリーズ最強で最凶の敵、さらに謎のフェロモン美女にハメられ、恋人・純奈との愛の修羅場も訪れる。超豪華客船を舞台に、シリーズファイナルにして最もド派手で過激なラスト潜入捜査が繰り広げられる。果たして玲二は、麻薬密輸を止め、シリーズを通しての最終ターゲット・数寄矢会会長の轟周宝を挙げることができるのか!?正義の警官と極悪ヤクザの超絶バトルアクション、ラストに相応しいオールスター豪華絢爛ぶっとび乱舞!笑いあり涙ありLOVEありの極上お祭りムービーがこの冬、日本中を真夏のように暑く、いや熱くさせる!

さらにド派手なゴールドを基調とした超特報映像も到着。センターに君臨するのは5年ぶりに姿を現したあの男!金の後光が差す玲二のバックショットから始まる映像は、あの名シーン《玲二の全裸ボンネット》を皮切りに、『土竜の唄』オールスターがフラッシュバックのごとく続々登場!超ド派手・超お祭り騒ぎのファイナルストーリーを予感させるゴージャスな仕上がりとなっています!虎柄スーツに豹柄シューズでビシッとキメる今作の玲二!……いや、やっぱりラストは裸を晒すんかいっ!いくぞ!さあみんなで、ファイナルバッチ来――い!!

「土竜の唄 FINAL」超特報

《生田斗真コメント》
全国の良い子のみんな!待たせたな!土竜の唄が帰って来たぜ!
スケベでバカで、カッコ悪くて、カッコいい!そんな菊川玲二に映画館で再び会える!
え?別にお前の裸なんて見たくないんだよ。
焦るな少年。
時を待て。期待は裏切らないぜ。
土竜の唄ファイナル!
シリーズ最高傑作!まだ出来上がってないけど!激アツ!気持ちだけは!
さぁこれでも食らいな!
11月公開!震えて待て!
ファイナル、バッチ来ーーーーーーーい!!!!!!!

言っとくけど……これで最後だかんね!やっぱりまた続編とか、ナシだかんね!!
11月19日(金)劇場へバッチ来――い!!

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作品紹介

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