日本が誇るホラー漫画家、伊藤潤二が手がける『ライトハウス』あらすじ漫画、劇場パンフレット限定で掲載決定!

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6月25日(金)

『ムーンライト』『ミッドサマー』など次々に斬新で良質な作品を生み出し続け、最も勢いのある制作・配給会社A24が製作、2020年のアカデミー賞撮影賞ノミネートほか世界中の映画賞を席巻した傑作『ライトハウス』。『富江』『うずまき』など多数の作品が映画化、ハリウッドでの実写ドラマ化も発表されるなどその美しくも禍々しい描写が日本のみならず世界を魅了!日本が誇るホラー漫画家・伊藤潤二氏が手がけた【映画『ライトハウス』あらすじ漫画】が劇場販売用パンフレット限定で掲載されることが決定(公開日より上映劇場にて販売※一部除く※価格未定)!
販売に先駆け、合計2ページの冒頭部分および、本作に寄せられた伊藤潤二氏からのコメントも併せて解禁された。

公開されたのは冒頭近くの2ページ。

熟練の灯台守であるトーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)が任務のために絶海の孤島に降り立つ“全ての始まり”のシーンと、トーマスとイーフレイムが初めて過ごす夜、“灯”に病的なまでに固執するトーマスの片鱗が垣間見える様子が描かれている。

◆伊藤潤二(漫画家)コメント
映画「ライトハウス」は特に白黒の画面のコントラストと、陰鬱な雰囲気が印象的でした。
謎めいた灯台の島に、いわくありげな2人の灯台守が赴任しますが、
上下関係がある中での歪なやり取りやお互いの微妙な表情、
そして何より映画の画面を支配する、強烈な光と影を再現したいと思いました。

7/9(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!

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