市川実和子の右腕”紺介”を熱演!映画初出演の蛙亭・中野周平がかわいすぎる??『青葉家のテーブル』監督コメントと新場面写真も到着!

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6月22日(火)

「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに日々の暮らしに寄り添った様々なコンテンツを発信する「北欧、暮らしの道具店」。2018年4月より「北欧、暮らしの道具店」から配信が始まり600万回以上再生された短編ドラマ「青葉家のテーブル」が長編映画化が決定、6月18日(金)より全国にて絶賛公開中!そんな本作より、『青葉家のテーブル』より、蛙亭・中野周平演じる紺介の魅力がたっぷり詰まった新場面写真が到着した。


劇中で春子が20年ぶりに知世に会いに知世のお店“満福”を訪ねる本作でも重要なシーン。迎えたのは知世ではなく、声が高くてちょっと不器用そうな男性。知世の大事なお客さんである春子をおもてなしする為、あたふたと一生懸命笑顔でお茶を注ぎ続ける店員・紺介。知世がぎっくり腰をしてしまった際の「僕がついていながら・・くぅぅぅ」と悔しがるシーンで見せる不思議な可愛らしさについ笑顔になってしまう。そんな春子と知世の中和剤のような役割を担い、事前のメディア関係者向けの試写でも「あの役者さんはだれ?」との声も多く上がった紺介を演じたのが、今回が映画初出演となるお笑いコンビ蛙亭の中野周平。蛙亭は2012年に結成され、中野さんの特徴的な声と最近改名したことでも話題となったイワクラとの中毒性の高いコントでお笑いファンから熱烈な支持を得ており、2019年、2020年のキングオブコントでは2年連続で準決勝に進出。2020年4月に東京進出するやいなや僅か一年で「千鳥のクセがすごいネタGP」(フジテレビ)や「有吉の壁」(日本テレビ)などTV番組に多数出演を決め、爆速的に認知度を高めていっている人気急上昇中のお笑いコンビだ。

元々蛙亭の大ファンだった松本監督の熱烈オファーにより、実現した今回のキャスティング。中野の起用について「ハイトーンボイスとあの笑顔、困り顔、ちょっとだけ丸みをおびたフォルム、まさにという感じでした」と監督から寄せられたコメントの通り、理想通りの“紺介”が完成しました。作品を観た相方のイワクラも「想像以上に素敵な作品で驚きました。中野さんのコント以外の演技を観るのは始めてだったので、作品の邪魔をしないかとても心配でしたが、めっちゃいい演技でした!」と感想を語っている。

今回到着したのは、口を尖らせながら探し物をするシーンや外国人スタッフの横で通訳をこなすシーン、店員として大慌てで働くシーンなど。キャスト解禁時には「周りの方もかわいいかわいいと言ってくださってましたので、自他共にかわいいと思われます。」とコメントを寄せた中野。思わず応援したくなる紺介を目撃しに、是非劇場まで。

<蛙亭・中野さんについて>
西田尚美さんと市川実和子さんの間でアワアワする役を探していました。劇中の2人はピリピリしたシーンが多いので中和できる可愛げを持った人物…ということで、元々ネタが大好きだった蛙亭の中野周平さんにお声がけしました。ハイトーンボイスとあの笑顔、困り顔、ちょっとだけ丸みをおびたフォルム(中野さんすみません)、まさにという感じでした。撮影が始まれば相手が誰であってもいつも通りの蛙亭中野がそこにいて、そのハートの強さに圧倒されました。中野さんの芝居の後は自然とスタッフ皆が笑顔になっていたのが印象的です。この映画のコメディ部分を担う存在として、紺介役を堂々と演じていただきました。
余談ですが、昨年オファーした時はキングオブコントの決勝間近。「蛙亭が準決勝で敗退したら映画に出演できます」と返答を頂き、決勝には行って欲しいけど映画のためには…と複雑な気持ちで日々を過ごしていました。今年のキングオブコントは決勝で爆発する蛙亭をただただ楽しみにしています。

松本壮史

全国絶賛公開中

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作品紹介

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