感謝の想いと“『胸きみ』への愛”が止まらない!浮所飛貴初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』舞台挨拶を実施!

(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会 
6月7日(月)

累計発行部数250万部を突破する名作コミックの映画化『胸が鳴るのは君のせい』。6月4日に公開を迎えると、いち早く作品を観たファンからは「凄くきゅんきゅんしてこんな青春送っておけば良かったな~って思わせてくれました」「やっぱり胸が鳴るのは有馬のせい!!」など絶賛の声が続々と寄せられ、公開前日の夜から当日までTwitterトレンドを席巻し続けるなど、大きな盛り上がりを見せ、胸きみ旋風を巻き起こしている。6月5日には公開記念舞台挨拶が実施され、本作で映画初主演を務めた浮所飛貴(ジャニーズJr./美 少年)をはじめ、白石聖、板垣瑞生、原菜乃華たち次世代を担う若手注目キャストと本作を手がけた髙橋洋人監督が登壇した。

今回の舞台挨拶は、本作において初の観客を前にしての開催。イベント冒頭、浮所は劇場に入った多くの観客を前に感激しながら挨拶をすると、一言目に噛んでしまうというハプニングが。「ごめんなさい!」と謝る浮所に会場は笑顔に包まれ、和やかなムードで舞台挨拶がスタートした。仕切り直して浮所が、「ちょっとばかし緊張してますが、本日は足を運んでいただきありがとうございます。出来るか出来ないか分からない中でしたが、ここに立ててとても嬉しいです!お客様の前でイベントができて、泣いている人もいるし、自分でもグッときています。この光景を見れてうれしいです。」と無事公開を迎えた喜びと感謝の言葉を述べると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。ヒロインの白石も、「コロナ禍でこの日を無事に迎えられたことが本当に嬉しく、感慨深く思います」と、熱い想いとともに無事に公開を迎えることが出来た喜びを語る。

本作のテーマは“不意打ちの胸きゅん”。そこで、作品に絡め「最近ドキドキしたこと」を聞かれると、浮所は「今日の朝、みっきー(板垣)に『今日はよろしくね』とメールをしたら、よくわからない変な改行で返事が来た。でも、その返信も朝から爽やかで心づけられて、きゅんきゅんさせられました」とエピソードを語ると、板垣は「真っ直ぐに『楽しもうね』と伝えるのがちょっと恥ずかしかった」と理由を話し、笑いを誘う。白石は、「かき氷が好きなのですが、お仕事で1日に4個かき氷を食べる機会があってすごく嬉しくて胸が鳴りました」と話し、皆に「お腹痛くならない?」と心配されながらも熱いかき氷愛を語っていた。



さらに、本作で初主演を果たした浮所について、共に撮影期間を過ごしてきたキャストだからこそ知る「座長・浮所にきゅんとしたエピソード」を問われ、原が「麻友がお姫様抱っこされるシーンの時に、持ったまま数分キープしながらずっと気にかけてくれて、リアル有馬くんでリアル王子様でした。」と明かすと、浮所は「このコーナー恥ずかしい!」と照れながらも笑顔を見せた。

そして本舞台挨拶ではサプライズとして、当日会場に来ることのできなかったキャストと多くのファンからの愛に溢れた応援メッセージが描かれた特別なバックパネルが用意され、代表して浮所が除幕いたしました。現れたパネルを見たキャストたちは「キャストからもメッセージが来てる!」と感激し、浮所も観客に「ありがとうございます!」との感謝の想いを語りかけていた。

さらにそれだけではなく、監督からキャストへも、サプライズで花束の贈呈が。監督が「撮影期間は短かったけれど、一日一日が凝縮されていました。座長を筆頭にここまで皆に頑張っていただいて、この日を迎えられてよかった。この想いが全国に届いていくように願っています」とメッセージを贈ると、浮所はまたまた感動が止まらずに「これも本当にサプライズ!初めての主演映画で髙橋監督とご一緒できてうれしいです。胸きみカラーの青と水色のお花で、いい香りがします」と喜びを噛み締めた。

最後は浮所から観客へ「ここにいるキャストのみんな、今日ここに来ていないキャストのみんな、そしてスタッフの方々、全員のおかげでここに立てていることを実感しています。暗いニュースが日々流れている世の中ですが『胸が鳴るのは君のせい』によって、ちょっとでも日本が、世界が明るくなるような、ニコニコできるような映画になっていればと思っています。僕の初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』、今後もよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました!」とメッセージを贈り、キャストと監督の熱いの想いが詰まった、感謝とお祝いムードに包まれた舞台挨拶は終了した。

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