常識に囚われず度肝を抜くアクションを繰り広げ、映画史を代表する一大シリーズの1つとなった”ワイスピ”の最新作、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。日本に先駆けて公開されたエリアではぶっちぎりの大ヒットスタートを切り、シリーズ全世界累計興行収入は6540億円を突破!コロナ禍における洋画の興行収入を堂々とブチ抜く大記録を打ち立てた。海外のアーリーレビューでも”ワイスピの究極体”、”とんでもないアクション!”と絶賛の声も続出しており、夏と共にやってくる本作の日本公開へ、ますます期待が膨らむ。そんな本作のサウンドトラックの販売が決定した!
本日6月4日よりアルバムのプレオーダーが開始され、6月17日より全プラットフォームにてリリース。さらに、6月25日には輸入盤が、7月21日にはアートワークが日本仕様に変更され、ボーナストラックが3曲追加される豪華仕様の国内盤が販売開始となる。
今回のサウンドトラックに参加しているのは、海外音楽シーンのライジングスターやラテン・ヒップホップ・R&B界の音楽チャートのトップに君臨するアーティストばかり。Don Toliver, Lil Durk, Skepta, Pop Smoke, Offset, Trippie Redd, Kevin Gates, King Von, Ty Dolla $ign, Jack Harlow, RZA, The Prodigy, Anitta, Rico Nasty, NLE Choppaなど、名前を聞いただけでテンションが上がってしまう数多くのアーティストたちがフィーチャリングされている。
日本からはJP THE WAVYが、アジア人として唯一参加。「ワイルド・スピード」シリーズに日本人が抜擢されるのは日本を舞台とした『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)以来となる。サウンドトラックで期待とテンションを上げ、映画を鑑賞すれば2倍楽しめること間違いなし!

▼JP THE WAVY
新ジャンルな音楽性とハイセンスなファッションで国内外問わず注目されているラッパー。
ダンサーとして活動後、2017年5月にMVを公開した「Cho Wavy De Gomenne」が記録的なバイラルヒットとなり、SALUを迎えた同曲のRemixはYouTubeで現在約1,800万再生を記録。
これまでにAKLO、OZworld、BAD HOPなどのラッパーをはじめ、加藤ミリヤやMINMI、m-floなど国内のオーバーグラウンドなアーティストの楽曲にも参加。さらにアメリカ、韓国、中国、台湾、南アフリカ、フランス、イギリス、タイなど世界各地のTopアーティストたちとも次々と共演を果たす。
2019年にはアメリカテキサス州オースティンで毎年開催されている世界最大級のカンファレンス・フェスティバル「SXSW 2019」へ出演。
2020年4月には1st アルバム「LIFE IS WAVY」をリリース、7月にはARやCGなどの映像技術と生のパフォーマンスを組み合わせた初のワンマンライブ「LIFE IS WAVY VIRTUAL SPACE TOURS」をオンライン開催。
2021年3月には最新EP「WAVY TAPE 2」をリリース。
▼ワイルド・スピード(オリジナル・サウンドトラック)ニュー・アルバム 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
・国内盤 発売日:2021年7月21日
・税抜価格: ¥2,000
・税込価格: ¥2,200
・デジタル配信:2021年6月17日
・輸入盤発売日:2021年6月25日
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8月6日(金)全国超拡大公開!!