信じる信じないはあなた次第! 『グリーンランドー地球最後の2日間ー』を日本スペースガード協会が徹底解説!!

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5月24日(月)

突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、徹底したリアリティと、最新VFX映像で描き、全世界28カ国で初登場No.1を記録したリアルディザスターアクション『グリーンランド―地球最後の2日間―』より特別映像が到着した。

映像では、地球に衝突するかもしれない天体の発見・監視をしている「日本スペースガード協会」の三輪田真氏が、「この映画のように地球に隕石が落ちてきたら」を超真面目に検証・解説する。「映画で最初に落下するスタジアム級の隕石が実際に落ちてきたら数百㎞にわたって大きな被害が出る可能性がある」と語り、地球に過去、実際に隕石が落ちてきた事例としてツングースカ大爆発(1908年ロシア)を挙げ「東京都の面積ぐらいの被害が出た」と、本作が誇大表現ではなく、現実に起こりえるリアリティを追及したディザスター映画であることを実感する映像になっている。

『グリーンランド―地球最後の2日間―』では、恐竜を絶滅させた同程度の大きさの隕石が48時間後に落ちてくることが判明する。そのため、ジェラルド・バトラー演じる普通の父親とその家族が生き残るためにシェルターを目指し奮闘するのだが、「恐竜を絶滅させた隕石は直径10㎞。そのとき地球はどうなっていたか」「隕石の接近がわかったとき、人類はどうしたらいいのか」と、現実世界で主人公らと同じ状況に陥ったときの対処法も伝授してくれている。「現在、人類の存続を脅かすような天体はあるのか」「実際に隕石が来るときに備えておくべきこと」など核心をついた問いにも答えてくれているので、心して本映像をチェックしてほしい。そこはかとなく漂うオカルト感にトンデモ説のエンターテインメントとして楽しむのも、現実味のある危機を自分だったらどうするかと考えながら見るのも、あなた次第。

『グリーンランド―地球最後の2日間―』緊急特番

6月4日(金)TOHO シネマズ日比谷他全国ロードショー

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作品紹介

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