『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』全世界累計来場者約4135万人・ 総興行収入約517億円を記録!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
5月24日(月)

原作単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破した集英社ジャンプ コミックスより刊行中の吾峠呼世晴による漫画作品を原作としたTVアニメ「鬼滅の刃」。2019年4月より放送を開始し、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず、全世界で大きな話題となった。炭治郎たちの新たなる任務が描かれた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は日本では2020年10月16日に公開。その後、海外でも「鬼滅の刃」の熱は高まり、今日までにアメリカ、台湾、香港、オーストラリア、中南米など(公開している国と地域詳細は下記参照)45の国と地域で上映が行われ、日本を含めた全世界での累計来場者数は約4135万人、総興行収入は約517 億円を記録。中でも、日本国内では、累計来場者数2,896万6,806人、興行収入400億1694万2050円を記録、4月23日に4DX・IMAXを含む約1,600館で公開となったアメリカでは、5月21日までに累計推定来場者数約351万人、興行収入43,956,487ドル(約47.8億円)を記録している。


※興行成績が確認できている海外の国と地域:
台湾、香港、マカオ、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インドネシア、タイ、ラオス、カンボジア、マレーシア、ブルネイ、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、フィンランド、スペイン、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、アルゼンチン、ブラジル、プエルトリコ、トリニダード・トバゴ、ドミニカ共和国、アメリカ、カナダ、アイスランド、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、オマーン、エジプト、クウェート、バーレーン、イラク、フランス、ルクセンブルク、ロシア、デンマーク
無限列車を舞台に繰り広げられる、竈門炭治郎たちと過去最強の鬼である下弦の壱・魘夢との戦い、炎柱・煉󠄁獄杏寿郎と、魘夢をも超える上位の鬼、上弦の参・猗窩座との激戦、制作会社ufotableが手掛ける圧巻の映像美や、切ないメロディと力強い歌詞が奏でられた主題歌のLiSA「炎」など、映画館で観る魅力が詰まった本作。日本のみならず、世界での『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の今後に注目だ。

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作品紹介

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