『ムーンライト』の快挙に続くか?!バリー・ジェンキンス監督最新作『ビール・ストリートの恋人たち』作品賞含む3部門でノミネート!

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アカデミー賞®作品賞受賞『ムーンライト』バリー・ジェンキンス監督最新作『ビール・ストリートの恋人たち』が第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞<ドラマ部門>、助演女優賞<レジーナ・キング>、脚本賞<バリー・ジェンキンス>の3部門にノミネートされた!

主人公たちを支える優しくも力強い母親を演じ助演女優賞にノミネートされたレジーナ・キングは、2018年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ニューヨーク批評家協会賞、デトロイト映画批評家協会賞、ワシントンDC映画批評家協会賞などで同賞を獲得しておりアカデミー賞助演女優賞受賞に向け、独走状態に入ったとも囁かれている。

本作はジェイムズ・ボールドウィン原作、70年代NYに生きる若きカップルの愛と信念を描いた物語。長年、映画化を待ち望んだジェンキンス監督が、再び、圧倒的な映像美と叙情的な音楽で綴る、この冬最も美しい愛の物語を完成させた。

今年のトロント国際映画祭でお披露目されると観客賞次点1位に輝き、先日発表された2019年インディペンデント・スピリット賞では作品賞、監督賞、助演女優賞の3部門にノミネート、アメリカ映画協会賞が選ぶ2018年トップ10にも選出されるなど、2019年のアカデミー賞最有力候補として注目を集めている。

2019年2月22日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

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