『5月の花嫁学校』伝説の家政婦タサン志麻、60代向けファッション誌の表紙を飾る結城アンナなど絶賛コメント到着&場面写真解禁!

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5月6日(木)

予約のとれない伝説の家政婦タサン志麻、60代向けのファッション誌「素敵なあの人」の表紙を務めるタレントの結城アンナ、『あの子は貴族』の映画化も話題の作家山内マリコ、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之、TV朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターとしても活躍されているジャーナリストの浜田敬子、ストリートスナップを中心としたフォトグラファー・ジャーナリストのシトウレイ、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子から絶賛コメントが到着!また女学生たちのキュートな学校生活などの場面写真も解禁された。







<各界からの絶賛コメント>
■タサン志麻(家政婦)
今のフランスからは全然想像できないけれど、こうやって戦ってきた女性達がいるからこそ、今があるんだなと思いました。パンツ姿のビノシュがとてもかっこよかったです。

■結城アンナ(タレント)
ジュリエット・ビノシュがとにかく美しい!久しぶりの明るいフランス映画、ドタバタコメディとラムールももちろん。学校で刺繍を学んだ事を含めて1960年代を懐かしく思い出されました。

■山内マリコ(作家)
予定調和を吹き飛ばすラストシーンが爽快! “良き妻”という呪いに疑問を持ち、自由と解放に目覚めたことのある人も、まだの人も、みんなで肩を組んで歌い出したくなる。

■清田隆之(文筆業、「桃山商事」代表)
常識とか伝統とかジェンダーとか、身体に染みついたものを脱ぎ捨て、自分自身を取り戻すことから革命は始まるのだと、強く教わりました。

■浜田敬子(ジャーナリスト)
当たり前だと思っていたことを疑うことは難しい。発端となるのは、自身の欲望や感情に忠実になること。女性たちはそうやって時代を進化させてきた。

■シトウレイ(フォトグラファー・ジャーナリスト)
私たちは自分自身のこの人生を、それぞれに幸せにまっとうするために産まれてきた。そんな「当たり前」のことを教えてくれる作品。今では「当たり前」になってるその価値観を、作り上げてくれた全ての人に対して、改めて心から深い感謝を。

■辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
古い良妻賢母教育はもはやギャグで笑って観ていたら、後半、感動に包まれてエンパワーメントされました。価値観の変化を体感できて、同じく時代の変わり目の今、必見の作品。

※敬称略・順不同

5月28日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開!

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作品紹介

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