謀略に満ちた一流の紳士(ワル)たち大集結!『ジェントルメン』第2弾ポスタービジュアル、キマりすぎな冒頭映像同時解禁!

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3月24日(水)

ガイ・リッチー監督最新作『ジェントルメン』より、第2弾ポスタービジュアルと冒頭映像が到着した。

デビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『スナッチ』以来、晴れて地元ロンドンのクライム・ワールドに帰還したガイ・リッチー監督は、ひねりを効かせたプロットとイキで愉快なセリフの応酬を、緩急自在のギア・チェンジでスタイリッシュに演出。いち早く公開された諸外国では「ガイ・リッチーの歓迎すべき原点回帰」「ギャングスタ―・コメディへの凱旋」と評判を呼び、世界興収はすでに1億ドルを突破している。

ポスタービジュアルは、「一流の紳士(ワル)たち」と大胆に配置されたコピーが物語るように、500億円のビッグビジネスを牛耳るマリファナ王に扮したマシュー・マコノヒーをはじめ、その利権に群がるワルたちが大集結。メガネとスーツ姿でいかにもデキるビジネスマン風のチャーリー・ハナムや、革ジャンに落ち着きのない赤茶色のメガネレンズがあやしいヒュー・グラント。さらに、チェックのトラックスーツにハットを着こなす、クセモノ感漂う風貌のコリン・ファレルの姿も。他にも、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー、ジェレミー・ストロング、エディ・マーサンの謀略と知略に満ちた表情が切り取られているだけでなく、イギリスのおしゃれでトラディショナルなテーラリングなど、ガイ・リッチー監督の衣装へのこだわりも垣間見える。一癖も二癖もある、一流のワルたちの華麗なる騙し合い、この中で最後に笑うのはいったい誰だ!?なお、本作のムビチケ(前売券)は、3/26より販売開始となる。


あわせて解禁となった冒頭映像は、ロンドンのパブでミッキー(マシュー・マコノヒー)がビールとピクルドエッグを注文し、ジュークボックスにコインを落としてオープニングテーマが流れるシーンからスタートする。「ジャングルの王はうわべの振舞いだけでなく、本当の王にならねばならない」とマリファナ王たる威厳を見せたあと、「疑いがあってはダメだ。疑いは混乱を生み、破滅を招く」と意味深なセリフを放つミッキー。デートの約束のため、妻のロザリンド(ミシェル・ドッカリー)に電話をすると何やら様子がおかしいことに気付くと、その直後、銃声が鳴り響くとともにビールグラスが赤く染まる・・・。冒頭から急展開を見せつつ、ジュークボックスから流れる音楽はそのままにオープニングムービーへとシーンが移り変わり、マリファナビジネスの利権争いを臭わせるかのように、クセモノ揃いのキャラクターたちが煙のように消えては、また次々と現れていく。ショッキングな展開と、クールな映像と音楽がキマりすぎな冒頭映像となっている。

『ジェントルメン』冒頭映像

5月7日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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作品紹介

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