藤原竜也が「久々に堪えた撮影」と語る”やりすぎ!”水攻め『太陽は動かない』本編&特別インタビュー映像解禁!!

(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 「太陽は動かない」製作委員会
3月5日(金)

「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説の実写化『太陽は動かない』。

かねてより藤原は本作のイベントにおいて、自身の苦手なシチュエーションを「高所・水中・閉所」と語っており、本作では「そのすべての要素があった」と、『太陽は動かない』の厳しい撮影の日々を振り返っていた。そして、中でも特に大変な撮影だったと語る「沈みゆく船内での水攻めシーン」の本編映像と、藤原竜也が船内での撮影秘話を語る特別インタビュー映像が解禁された。

本編映像では、竹内演じる相棒の田岡が、大型貨物船の倉庫で手足を縛られ動けないところへ藤原演じる鷹野が救出に向かうが、船は徐々に傾きはじめ、天井から滝のように水が流れ、みるみるうちに水かさが上がっていく…。度重なる極限の状況に心身ともに追い詰められた田岡は、「こんな生活おしまいにしたかったんだよ!」と、悲痛な表情で諦めかける。それを見た鷹野は「それでも生きろ!」と相棒であり、後輩である田岡に力強く声をかけ、決死の覚悟で救出を試みるのだった。果たして“最強バディ”はこの絶体絶命の危機を切り抜けることはできるのか─!?

インタビュー映像では、当時の船内での撮影について、「船の中のセットでしたが、火花も散って、水の流れも速くて冷たくて、足もつかない。その中で潜りながらも田岡の腕に巻かれたチェーンだとかをほどかなければいけない。ハンマーや斧を探してはこれじゃないあれじゃないと何度もやる訳ですけれど、久々に堪えました。堪えましたが、終わった後の達成感や爽快感はありましたね」と語り、これまでの撮影の中でも特に大変だったことを苦笑いで振り返りつつも、それ以上に充実感を得ることができたことを語った。

『太陽は動かない』特別映像(絶体絶命の船内+藤原竜也コメント映像)

大規模な海外ロケで世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムを駆け上がってきたピョン・ヨハン。そしてドラマ版から引き続き、体を張ったアクションで魅せる市原隼人、更には邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市の出演をはじめ、豪華競演陣が集結!これまでの日本映画を完全に超えたエンターテインメント超大作『太陽は動かない』、24時間ごとにリセットされる極限のノンストップ・サスペンスはぜひ劇場で!

大ヒット上映中!

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