「I LL BE BACK!」27本の名作と共に「午前十時の映画祭」が待望の復活!

Images courtesy of Park Circus/MGM (C)1961 東宝
3月5日(金)

再開を熱望するファンの皆さんの声にこたえて「午前十時の映画祭」 (主催:川喜多記念映画文化財団、映画演劇文化協会)がついに帰ってくる。 来る2021年4月2日(金)より「午前十時の映画祭 11」は、新たな上映作品22本、再上映作品5本の全27本を全国63劇場で約1年にわたって上映。引き続き、4人の選定委員と今までの皆さんのリクエストを参考にラインナップを決定、上映開始時間、料金など、新しい体制を再構築して新たなスタートを切る。

◆新規セレクト外国映画19本
●真昼の決闘(1952) ●イージー ★ ライダー (1969)
●シャイニング北米公開版<デジタル ・ リマスター版> >(1980)
●ターミネーター(1984) ●未来世紀ブラジル (1985) ●ターミネーター 2(1990)
●グッドフェローズ1990 ● 天使にラブ・ソングを (1992)
●ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993) ●ユージュアル・サスぺクツ (1995)
●マディソン郡の橋(1995) ● ザ・ロック (1996) ●ロミオ ジュリエット (1996)
●ファーゴ(1996) ●イングリッシュ・ペイシェント(1996)
●ノッ ティングヒルの恋人 (1999 ●ファイト・クラブ (1999)
●シカゴ(2002) ●グラディエーター (2000)

◆新規セレクト日本映画3本
●隠し砦の三悪人(1958) 4Kデジタルリマスター版
●モスラ(1961) 4Kデジタル リマ スタ ー版
●座頭市物語(1962) 4Kデジタル修復版

◆アンコール上映5本
●ティファニーで朝食を(1961)
●赤ひげ(1965) ● 2001年宇宙の旅(1969)
●スタンド・バイ・ミー(1986) ●アンタッチャブル(1987)

今回のラインナップは、新セレクト作品が22本、アンコール作品が5本と初お目見えが多数上映される。オープニングは昨年惜しまれつつ亡くなったショーン・コネリーのアカデミー賞受賞作品『アンタッチャブル』、『ザ・ロック』。また「 I ll be ba ck 」のアーノルド・シュワルツェネッガー主演『ターミネーター』1,2を連続上映。そのほか『真昼の決闘』『イージー ★ ライダー』『シャイニング』 北米公開版<デジタル・リマスター版> などの不朽の名作、『イングリッシュ・ペイシェント』『ノッティングヒルの恋人』『ロミオ ジュリエット』『ユージュアル・サスぺクツ』『グッドフェローズ』『ファイト・クラブ』『ファーゴ』など90年代の代表作も勢ぞろい。邦画新セレクトは黒澤明×三船敏郎『隠し砦の三悪人』4Kデジタルリマスター版、初の特撮映画『モスラ』4Kデジタルリマスター版、勝新太郎主演『座頭市物語』4Kデジタル修復版の3本。午前十時の映画祭らしい幅広い作品が上映となる。

■上映スケジュールの詳細は公式サイトへ!

4月2日(金)よりTOHOシネマズ新宿 他全国63劇場にて開催

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作品紹介

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