『ブラック・クランズマン』特報&ティザービジュアル解禁!!

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11月29日(木)

鬼才スパイク・リーによる前代未聞のまさかの実話であるKKKへの潜入捜査を題材とした『ブラック・クランズマン』の特報映像とティザービジュアルが解禁された!

解禁となった特報映像は、KKK(白人至上主義を掲げる危険な秘密結社)のメンバーが三角白頭巾を身に纏い、炎に包まれた巨大な十字架に両手を高々と掲げ祈りを捧げる人々の不穏な映像から幕を開ける。その中心人物は青いケープに身を包んだデービッド・デューク。明らかにヤバイ雰囲気の組織の気がしてならないが、耳を疑う発言が主人公の黒人刑事ロン・ストールワースの口から飛び出す「俺が潜入する」。これには上司も「何言ってんだこいつは」と言わんばかりに乾いた笑いで返すほかない。白人至上主義団体に黒人が潜入するなんてありえない!コーヒー噴くわ!と周りの同僚刑事たちは皆失笑するが、ロンは本気だ「白人として電話をかける」。不可能だと思われた潜入捜査作戦が明らかになる。それは、黒人刑事のロンが白人を装い電話をし、同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンが実際にKKKに潜入する二人で一人の人間“ロン・ストールワース”を演じる大胆不敵な作戦だった!そんな型破りが過ぎる作戦に思わずフリップも「イカれてんだろ!」と唖然な顔を浮かべる。マジで手に入れてしまったKKKの会員証をまじまじと見つめるフリップの心配をよそに大胆不敵な潜入捜査の概要を「二人で演じるんだ。一人の男を」と力説するロン。果たして、彼らの潜入捜査はうまくいくのか??そしてKKKの目的とは一体!?

また、ティザービジュアルは星条旗が白と黒のモノクロになり本来ならば左肩に配置されている白い星たちが左下に配置されている。そして中心には主人公ロン・ストールワースがそのアフロヘア―の中で何を企むのか?じっと真っ直ぐにこちらを見つめ腕を前で組みスッと立つ不敵な仕上がり。「黒人刑事KKK〈白人至上主義団体〉に潜入捜査」とロンの前には印象的なコピーが踊り、ロンの顔の隣には「この実話は、キケンだ。」と実話であるKKKへの潜入捜査が危険と隣り合わせであることを示唆。史上最も危険な潜入捜査の幕開けにふさわしいビジュアルが完成した!

『ブラック・クランズマン』特報映像

2019年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

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作品紹介

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