池田エライザも騙された!『騙し絵の牙』脚本の魅力!インタビュー映像・新場面写真到着!

(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会
2月10日(水)

累計発行部数50万部突破を誇るミステリー小説「罪の声」の著者・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあてがきし、2018年本屋大賞にランクインするなど、話題・評判ともに世間の注目を集めたベストセラー小説の実写映画化『騙し絵の牙』より、共演者である大泉洋や脚本などについて語った池田エライザのインタビュー映像と、新たな場面写真が到着した!

人気ファッションモデルとして大活躍している城島咲(池田エライザ)。スタジオで撮影しているところに、突然、速水が現れる。銃器の話や「城島咲って本名ですか?」など意味深な質問を残して去る速水に興味を持った城島は、速水が編集長を務める「トリニティ」への登場のほか、これまた速水が連れてきた新しい才能溢れるミステリアスなイケメン新人小説家・矢代聖(宮沢氷魚)との対談など、速水の策略のもと、次々世の中の話題の中心となっていく。そんな中、城島がある事件に巻き込まれてしまう。その時、城島がひた隠しにしてきた別の顔がついに現れる!


今回解禁された場面写真は、ファッションモデルとしての活躍の陰に秘めた別の顔を伺わせる表情や、速水の策略で新人小説家・矢代聖(宮沢氷魚)との美男美女カップルの噂が立つふたりの姿を切り取っている。さらに池田エライザは、本作の撮影を振り返り、こう語っている。

Q.城島咲のキャラクターについて
「いろいろな思惑が交差して、いろいろな展開が起きます。咲が関わる部分もこの作品の(重要な)ひとつのキーになっていますが、私が関わるのが(物語の中心で多くのキャラクターと関わる)大泉さんの一部でしかない感覚がすごく面白いです。」

Q.脚本について
「3回読み返しました。『え!あの伏線ってここで回収されたってこと?』とか。1回目は台本として、2回目はエンタメ作品として楽しく読んで、3回目は全部確認するために読みました。読めば読むほど、知れば知るほど、いろいろなところでいろいろなことが起きていて、そのテンポ感が楽しかったです。」

Q.大泉洋さんと共演してみて
「イメージ通り(笑) もっと毒舌な方かなと何となく思っていたんですけれど、すごく物腰の柔らかい方で。でもお芝居が始まるとすごくストレートで、常に自分と自問自答している感じで、その姿勢は、大泉さんの作品が支持されてきた意味が分かるなと勉強になりました。でもすごい声大きいですよね(笑)」

Q.本作の見どころについて
「私も紙で読む素晴らしさを知っているので、この『騙し絵の牙』を観ることで、小説に取り憑かれている人たちや、小説というカルチャー・サブカルチャーを愛する人たちの奮闘を多角的に観ていただけると、より楽しんでいただけると思います」

『騙し絵の牙』池田エライザインタビュー映像

3月26日(金) 全国公開

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作品紹介

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