韓国映画原題『女子中学生A』が邦題を『飛べない鳥と優しいキツネ』として公開されることが決定した！

原作となるウェブ漫画「女子中学生A」は、2016年に韓国の漫画大賞に相当する「今日の私たちの漫画賞」を受賞し、ネットユーザーの評価で驚異の9.9点を記録した大人気作。

誰もが一度は感じたことのある「この広い世の中で、なぜ私は一人なんだろう」という寂しさを感じている若者に慰めとエールを贈ると共に、そんな多感な時期を経て大人になった世代には懐かしさと共感をもたらす爽やかな感動作となっている。

女子中学生ミレ役を演じるのは『哭声／コクソン』で主人公の娘役で全羅道(チョルラド)訛りの流行語を誕生させるほど強烈な印象を残し、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞映画祭で新人女優賞を受賞、子役とは思えない驚くべき演技力で韓国を引っ張っていく次世代女優と称賛されるキム・ファンヒ。彼女の友人ジェヒ役は、約1年ぶりの映像作品への出演となる、『グローリーデイ』での繊細な演技が光ったK-POPグループEXOのリーダー・スホが熱演。

また、12月1日(土)より「海外版ビジュアルポストカード」特典つき特別鑑賞券（一般1,400円）が発売される。

■『飛べない鳥と優しいキツネ』予告編

2019年1月19日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋にてロードショー