カトリーヌ・ドヌーヴ主演最新作『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』著名人コメントが到着。

(C)Les Films du Worso
1月7日(木)

夏のある日、フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、母アンドレアの70歳の誕生日祝いが開かれようとしていた。だが行方不明だった長女の突然の帰郷が、誕生会を大混乱へ導いていく―。思い出の家をめぐる問題や複雑な親子関係、それぞれが抱える過去や秘密が次々に暴かれ、激しく感情をぶつけあう家族。幸福なはずの一日はどんな終わりを迎えるのか…? 過激で強烈、でもどこかユーモラスなフランス流家族のめくるめく大騒動。愛するからこそ衝突する―母と娘、そして家族が織りなす人間模様は、国も世代も超え、やがて普遍的な愛の物語をつくりだす。

フランスの輝ける至宝カトリーヌ・ドヌーヴが贈る、愛おしくもほろ苦い家族ドラマ『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』より、著名人からのコメントが到着した。

<村上香住子コメント(エッセイスト)>
「他人の家のドラマほど面白いものはない。それが自分の家族でなければ」というフランスの諺があるけど、中部フランスのブルジョア家庭で繰り広げられるドラマは、家族に幻滅し、深く傷つけ合いながらも、愛を深めていく姿に心惹かれる。
その根底に潜む闇の部分にも、優しさが秘められていて、演技陣も見事だし、フランス映画好きには堪らない作品。

<ヴィヴィアン佐藤(ドラァグクイーン、アーティスト)>
ロメールを想わせる光、雨、夜。弟ロマンが映像、娘エマが演劇、そして映画全体が歌わないミュ-ジカル自立てに。難破寸前の家族の船は、結局「愛」に寄って救われる。新しくて古典的。田舎料理風の洗練されたキュジーヌを頂戴したわ!

萩野アンナ(作家・慶應義塾大学教授)
印象派の名画のような、光溢れる地方の大邸宅。
フランスならではの食卓の情景。
その日常と非日常がせめぎ合い、家族の真実が暴かれていく。
ひりひりと切ない人間賛歌。見応え十分だ。

1月8日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

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作品紹介

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