<国内初>飛沫対策を意識したパーテーションを全座席間に採用!「イオンシネマ市川妙典」リニューアルオープン!

12月24日(木)

国内最多の映画館「イオンシネマ」(92劇場785スクリーン)を展開するイオンエンターテイメント株式会社(本社:東京都港区)は、新しい生活様式の中でお客さまにより安全・安心・快適に映画をご鑑賞いただくため、「イオンシネマ市川妙典」(千葉県市川市)の全9スクリーンを改装し、2020年11月20日(金)から2021年1月23日(土)にかけて順次リニューアルオープンしている。

新劇場では、国内で初めて全座席間にパーテーションを設置。通常料金で飛沫防止とともにパーソナルスペースを確保した座席を利用することができる。
スクリーンの中央部には、これまでの座席の約1.5 倍の広さを確保した「アップグレードシート」を設置( (+500円、ワンドリンク を含む ※2 。個室感覚でより映画に集中しやすい座席になっている。
また、空調対策として、シネマ専用・大型空調用ウイルス対策システム(※3)「トレイン・トリプルエアシールド」の全スクリーンへの導入や、抗菌・抗ウイルスコーティング(※3) 「ヘルスブライトエボリューション」を、スクリーン内の座席や館内設備の各所で実施。 新しい映画館として、防疫と快適さの両立を目指している。※3 全ての菌・ウイルスを検証したものではないとのこと。

イオンエンターテイメントは、新型コロナウイルス感染によるくらしの変化に対応するために、「イオンシネマ市川妙典」と同様のシステムを全国のイオンシネマに順次拡大していく。

【新劇場の特徴】
<国内初>飛沫対策を意識したパーテーションを全座席間に採用! ゆったりパーソナルスペースを確保
飛沫の防止を目的に、全座席の間にパーテーション(高さ:約1070㎜)を設置。さらに1列ごとに座席を横に半席分ずらし、全席とかぶらないレイアウトになっている。
シートの両サイドには専用肘掛けを設けているので、座席間がひろがり、ゆったりとしたスペースが確保されている。



「トレイン・トリプルエアシールド」を全スクリーンに設置
シネマ専用・大型空調用ウイルス対策システム※3「トレイン・トリプルエアシールド」。2020年8月に、日本で初めて導入したイオンシネマ幕張新都心に続いての導入。劇場の屋上に設置されている世界的空調メーカー、トレイン社製の大型空調機ルーフトップエアコンの内部に設置し、空気中に漂う細かな埃や浮遊菌を徹底除去する高効率集塵フィルター「MERV13フィルターによる捕集効果」、さらに「紫外線による照射分解効果」「光触媒による酸化無害化効果」の3段階で空気を徹底洗浄。館内により清潔な空気を供給している。



抗菌・抗ウイルスコーティング「ヘルスブライトエボリューション」を初採用
塗布するだけで、空間をまるごと抗菌・抗ウイルス加工ができる「ヘルスブライトエボリューション」を採用。使用するのは天然ミネラル100%の特殊な液体と空気のみで、各スクリーンの座席や肘掛、扉のほか、カウンター、券売機、トイレなど観客が触れる各所に施工している。


個室感を体感できるアップグレード席を全スクリーンに導入
サイドテーブルやバッグ置き場、上着掛けを有し、横幅及び足元が従来座席の約1.5倍の広さを確保した「アップグレードシート」(+500円、ワンドリンクを含む ※対象外のドリンク)を全スクリーンに設置している。(席数:10~28席)。


飲食売店には自動釣銭機に加え、キャッシュレス専用レジも設置


※スクリーン2・3・4・5・6・7・8はリニューアル工事を完了、スクリーン9は2020年12月29日(火)、スクリーン1は2021年1月23日(土)にオープンの予定。

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