韓国で235万人の動員を記録した、激しくも心揺さぶる真実の物語『金子文子と朴烈』公開決定!

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11月22日(木)

大鐘賞映画祭2017にて5冠達成し、韓国で大ヒットした『金子文子と朴烈』の公開が決定した!1923年関東大震災後の混乱の中、囚われたふたりは、愛と誇りのため、強大な国会に立ち向かう。大正期の日本に実在した金子文子と朴烈の愛と闘いの物語を描く。

繊細な感情表現と力強い演技で魅せるライジング・スター、イ・ジェフンと本作で大鐘賞映画祭新人女優賞と主演女優賞のW受賞のほか、韓国映画評論家協会賞、青龍映画賞などでも新人女優賞を獲得、一躍人気女優となったチェ・ヒソが共演する。

また、多くの日本人・在日韓国人俳優が参加。布施辰治を演じた山野内扶やミン・ジウン、韓国を拠点に活動する在日コリアンの俳優キム・インウ、そして金守珍、をはじめとした劇団「新宿梁山泊」のメンバーが顔を揃える。日韓両国の実力派俳優による共演も見どころになっている。

『王の男』『王の運命(さだめ) 歴史を変えた八日間』『空と風と星の詩人 尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯』に続き、イ・ジュンイク 監督がまたもや世界を魅了する。

2019年2月16日(土)よりシアター・イメージフォーラム他全国順次公開

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作品紹介

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