『心の傷を癒いやすということ≪劇場版≫』映画化決定!予告・本ポスター・主題歌解禁!

12月11日(金)

2020年1月にNHKで放送されたドラマ「心の傷を癒いやすということ」(49 分×4 話)が、視聴者からの反響を受け、 映画化が緊急決定し、予告映像、ポスタービジュアルが解禁された。

白衣に身を包んだ若き精神科医・安和隆(柄本佑)。 阪神淡路大震災の際に自ら被災しながらも、手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みを共に感じ、寄り添い続ける。誰からも愛され頼りにされた安先生の診察を受けに行ったような、そんな気にさせられる、素敵なポスタービジュアルとなった。

予告編は、精神科医の道に進みたい 和隆と父・哲圭(石橋凌)との口論、最愛の人・終子との出会い、新しい家族の 誕生 そして発生した阪神 ・淡路 大震災。被災地で心のケアに奔走していくなかで「心のケア」とは何か、を理解した和隆の柔らかな笑顔が印象的だ。
そして主題歌は、自身が出演した映画に初めて書き下ろし曲を提供する、森山直太朗の「カク云ウボクモ」。一度聴いたら思わず口ずさんでしまう、素敵なオノマトペのフレーズ がとても印象的な楽曲となった。

『心の傷を癒いやすということ≪劇場版≫』予告編

実在の人物をモデルに描く本作の主演・安和隆に扮するのは、高い演技力に定評のある柄本佑。その彼を支え続ける妻・終子役には、海外での受賞歴もあり数々の映画・ドラマで活躍中の尾野真千子。また、和隆の父を石橋凌、母をキムラ緑子、兄を森山直太朗、弟を上川周作が好演。さらに、濱田岳、濱田マリ、近藤正臣と、脇を固める実力派俳優たちが集結した。
昨今のストレス社会の中、心に不安を持つ人に“寄り添う”ということを広く伝えたいという安克昌さんの想いが、書籍「心の傷を癒すということ神戸…365日」からドラマ化、そして今回の映画化という紡がれた一つのプロジェクトとなった。

◆柄本佑(安和隆役)コメント
「心の傷を癒すということ」が再編集され劇場版として生まれ変わることとなりました。
二時間になった事でオリジナルとは違った新たな魅力を発見していただけると思います。しかもスクリーンでっ!!
逞しく、人間の底力と生きる力に溢れた今作をぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。

2021年1月29日(金)新宿武蔵野館他全国ロードショー

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作品紹介

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