吉高由里子、横浜流星、三木孝浩監督『きみの瞳が問いかけている』アンコール舞台挨拶に登壇!今年の漢字をいち早く発表!

(C)2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会 (C)2020 Gaga Corporation / AMUSE Inc. / Lawson Entertainment,Inc.
12月4日(金)

11月23日の全国公開以降、リピーターが続出している感涙映画『きみの瞳(め)が問いかけている』。そのロングラン大ヒットを祝したアンコール舞台挨拶が12月3日に東京のTOHOシネマズ六本木で行われ、主演の吉高由里子、横浜流星、そして三木孝浩監督が登壇した。

この日は劇場に駆け付けた全国のファンへ向けて、157スクリーンへ同時生中継を実施。リピーターの数も順調に増やし、横浜演じる塁の名前にちなんで本作を観た回数の単位を「~塁」にするのがSNSで流行中。中には「110塁」を記録したファンもいるという。“塁”を単位にする流行について横浜「知っていました!」と笑顔で「僕は5塁」とホームラン宣言。吉高は「私は2塁」の2ベースと明かし、「110塁」のファンには「セリフを全部言えそうだし、誰よりも上手く演じられると思う」と驚き顔。横浜も「誰よりもこの作品を理解しているはず」とリスペクトしていた。

今回の舞台挨拶では、本編シーンの超コアな解説を実施。罪を犯してキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜)の前髪が徐々に短くなっていることについて三木監督は「目の見えない明香里(吉高)と出会って徐々に塁の目が観客に見えてくるのを意識した。タイトルにも“瞳”が入るので、目の印象を大切にしたかった」と狙いを説明。横浜は「僕もその狙いには賛同して、監督がワンシーンごとに瞳にこだわってくれたのは嬉しかった。こんなにも寄り添って考えてくれるなんて…」と繊細な演出に感謝していた。三木監督は横浜の瞳について「目の芝居がいい!」と太鼓判を押していた。

またラストの海辺のシーンは「ハッピーエンドか?それとも!?」と話題。ファンの間では塁の想像の世界という説も出ている。三木監督は「海のシーンの前に暗転があるので、塁が妄想した走馬灯的イメージではないかという説もある」とニヤリ。吉高は「私はリアルのことだと思っていた…」と様々な解釈があることに驚き、横浜も「僕もリアルなことだと思っていたけれど、同時に情けないと思った。みなさんの考察が凄すぎて、自分の役作りがまだまだ足りないと思った」と悔しそうだった。

今年も残りわずか。壇上では今年最速(!?)の「今年を表す漢字一字」をそれぞれが発表することに。三木監督は「越」と書いて「この作品が海を越えて広がっていくのは嬉しい出来事だった」と作品の広がりを実感。一方、吉高は「新」と記して「今年は新しいスタイルやスタンスが沢山あった年。新しいやり方や時代の移り変わりの最中だと思うので、自分もその新しいものに置いて行かれないよう、しがみ付いて行きたい」と2020年を総括。
横浜は「考」と挙げて「身の回りの環境が変わって、自分自身を見つめ直すきっかけにもなって、仕事もそうだし、人間関係をそうだし、プライベートもそう。改めて自分を見つめ直して考えるきっかけになった。そして自分の中でいろんな答えが出たりもしたので、大事な年になりました」と様々な思いが去来したようだった。

本作にとってラストになるであろう舞台挨拶の締めに横浜は「2塁、3塁と皆さんに愛していただき嬉しく思う。観てくれた方々の感想を聞いて、自分の役作りの考察の足りなさに気づかされました。もっと頑張っていきたい」と刺激を受けた様子。吉高は「沢山の方に愛してもらえる映画になって嬉しい。沢山長い間愛していただき、ありがとうございます」と感無量の表情だった。そして、三人での舞台挨拶は最後になるが、11月20日(金)に実施された三木監督によるティーチインイベントが大好評であり、ファンの期待に応えて再度実施されることが発表されイベントは幕を閉じた。

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