ヴィラン役で人気の声優が“魔女の見分け方”を伝授『魔女がいっぱい』岡本信彦が魅惑のヴィランボイスを繰り出す特別映像解禁!

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11月26日(木)

『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作を、アン・ハサウェイ主演でついに豪華実写映画化する『魔女がいっぱい』より、ヴィランボイスで絶大な支持を得る人気声優・岡本信彦が“魔女の見分け方”を解説する特別映像が解禁された。

実はアン・ハサウェイ演じるグランド・ウィッチら魔女たちが、普段はおしゃれな洋服に身を包んで人間になりすまし生活している。しかしその正体は口が耳まで大きく裂けており、本来の恐ろしい姿を隠して暮らしているのだ。特別映像の中では、アンが魔女について「世界中にいるわ。あなたの側にもね」と秘密を暴露するところから始まり、悪役キャラクターを演じることに定評のある岡本が私たちに魔女の見分け方を4つ教えてくれているのだ。それは①帽子と長手袋をしている、②たまにおいしいお菓子をくれる、③怪しげな魔法の薬を持っている、④人間を動物にするのが好きということ。劇中では“子供が大嫌い”なグランド・ウィッチが、子供にお菓子をあげたり、怪しげな薬を使ったりして、とある恐ろしい【秘密のたくらみ】を実行しようとする。そんな時、両親を亡くし祖母に引き取られた少年“ぼく”は、豪華ホテルで魔女たちの集会に遭遇してしまい、グランド・ウィッチにネズミの姿に変えられてしまうのだ…。魔女のたくらみを知ってしまった“ぼく”は計画を阻止しようと奮闘するが、世界中の魔女たちを巻き込み思いもよらない展開が待ち受けている―。

『魔女がいっぱい』特別映像(魔女の見分け方講座)

今回特別映像のナレーションを務めた岡本は、大ヒット人気アニメ『鬼滅の刃』の玄弥役や『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己役など人気作品の声優に抜擢され人気を博し、男女問わずに絶大な支持を集めている。本作のナレーションについて「ナレーションは、魔女のキャラクターのダークさと、コミカルさの絶妙なバランスを意識しました。」と明かしている。そしてアン・ハサウェイの悪役っぷりについては「怖いけれども茶目っ気たっぷりに、妖艶な動きでアン・ハサウェイが演じていて、とても魅力的なヴィランだと感じました。」と期待を寄せており、クリスマスにぴったりのファンタジー大作に期待が高まるばかりだ。

<ナレーション:岡本信彦コメント>
■ナレーションをしてみていかがでしたか?
ナレーションは、魔女のキャラクターのダークさと、コミカルさの絶妙なバランスを意識しました。
『チャーリーとチョコレート工場』と同じ原作者と聞いて、とても腑に落ちました。
■アン・ハサウェイ演じる大魔女の悪役っぷりはいかがですか?
アン・ハサウェイ演じる大魔女は、美しくてかわいいけれどめっちゃ怖い。怖いけれども茶目っ気たっぷりに、妖艶な動きでアン・ハサウェイが演じていて、とても魅力的なヴィランだと感じました。
■本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
ネズミにされてしまった子供が小さなヒーローとして魔女に立ち向かい、そしてそれを大人たちが支える。明日の勇気につながるメッセージがある映画だと思いました。心揺さぶられる展開に、エンディングが衝撃的なハッピーエンドでした。

12月4日 全国公開

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