日本の傑作犯罪小説を韓国最強のスタッフ&キャスト陣が映画化!『藁にもすがる獣たち』日本公開決定!

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11月6日(金)

曽根圭介による犯罪小説「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)を韓国最強のスタッフ&キャスト陣で映画化した、原題『지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들(英題:BEASTS CLAWING AT STRAWS)』が邦題『藁にもすがる獣たち』として公開されることが決定した。

金に取り憑かれ、欲望をむき出しにした人々が激しくぶつかり合う様を描いた本作を、マ・ドンソク主演で日本でも好評を博した『犯罪都市』『悪人伝』の製作陣が韓国映画界を代表する豪華キャストにより映画化する。

自らの過去を清算しようとする女に『シークレット・サンシャイン』で第60回カンヌ映画祭主演女優賞に輝く“カンヌの女王”チョン・ドヨン、恋人が残した借金に苦しむ男に『アシュラ』『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン、大金の入ったバッグを拾った男を『スウィンダラーズ』のペ・ソンウが演じるほか、『王宮の夜鬼』のチョン・マンシク、『MASTER/マスター』のチン・ギョン、『コンフィデンシャル/共助』のシン・ヒョンビン、『感染家族』のチョン・ガラム、さらに『ハウスメイド』で国内の賞を総なめにし、A24が手掛ける最新作『MINARI(原題)』でハリウッドデビューを果たした国民的女優ユン・ヨジョンらが集結!

大金を巡って二転三転する予測不能の展開が観客を魅了し、本国では興行収入ランキング初登場第1位を記録!果たして最後に笑うのは誰なのか!?ここに新たなクライム・サスペンスの傑作が誕生だ。

2021年2月19日 シネマート新宿ほか 全国ロードショー

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作品紹介

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