武田玲奈が、想像を絶する“呪い”に襲われる?!『真・鮫島事件』恐怖の本予告解禁!!

(C)2020「真・鮫島事件」製作委員会
10月22日(木)

平成ネット史最大の闇と言われる【鮫島事件】を原案に、「事件の内容を知ると消されるが、真相はわからない」という形のない噂話の恐怖が【リモート部活会】という、昨今一般化したオンラインをベースに伝播し、家と外で同時に巻き起こるパニック・オリジナルホラー『真・鮫島事件』より、予告編が到着した。

【鮫島事件】とは、『2ちゃんねる』を中心に広がっていったとされる都市伝説であり、今なおSNSなどで語られ続けているワードで、その事件の真相は誰も知らないと言われている。なぜなら「事件の内容を知ると消される」という伝説があり、真相には辿り着けないようになっているからだ。つまり、「その話を聞くと死んでしまう」ということは、「誰も真実を知らない」ということでもあり、噂だけが伝播していく。SNS全盛の今、リモートが一般化する中、呪いと恐怖がオンラインで伝染し、パニックが巻き起こる。

解禁されたポスターでは、暗い部屋で1人、恐怖の表情でパソコンに向かう菜々の周りに「それを語ってはいけない」「口に出したら終わり」「鮫島事件って何?」といった不穏な言葉が並ぶ。

本予告は、混線する電子音が流れる映像からスタート。武田玲奈演じる菜々達メンバーの【リモート部活会】の最中、とある話題をきっかけに、突如部屋の明かりが消え、パニックに!次第に恐怖が蔓延し、感情をぶつけ合うメンバー。恐怖から逃れようと必死に抵抗する様子とともに、【鮫島事件とは何か】を説明しようとすると突然部屋をノックする鈍い音が鳴り、「誰か来たようだ・・・」の言葉と共に菜奈が後ろを振り向くところで終わるという、恐怖が後を引く、不穏な予告編となっている。

さらに、この予告編でも激しく印象的に流れてくる本作の主題歌『ツグム。』を唄うのは、「虹のコンキスタドール」のメンバーで、2018年にソロデビューを果たした、清水理子。その表現力と歌唱力から、聴衆を魅了する歌姫として、人気を博している。

絶対に語ってはいけないとされる最恐のネット都市伝説【鮫島事件】とは一体? 想像を絶する恐怖に期待していただきたい。

『真・鮫島事件』本予告

11月27日(金)より全国ロードショー

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