ドラえもん大好き芸人バカリズムがついに声優に抜擢!羽鳥慎一はひみつ道具役!?

(C)Fujiko Pro/2020 STAND BY ME Doraemon 2 Film Partners 
10月21日(水)

11月20日(金)公開『STAND BY ME ドラえもん 2』の新たなゲスト声優にバカリズムと羽鳥慎一が抜擢された!

“ドラえもん大好き芸人”で知られるバカリズム。ドラえもん好きを公言するも周囲の人ばかりが声優に…。もはや拗ね始めていた矢先、今作「STAND BY ME ドラえもん 2」にてついに声優オファーが舞い込んだ。待ちに待ったバカリズム、「…やっと来たか!」と声優決定への喜びを露にした。演じるのは、未来からひみつ道具をドラえもんのもとへ送り込む、“未来デパートのセールスマン【役名:ナカメグロ】。ここぞとばかりに役作りに徹した結果、もはやバカリズムとは気が付かないほどの仕上がりに!?
幼少期から大のドラえもん好きというバカリズム。特に好きなお話「さよならドラえもん」は、好きすぎるあまり全ページ模写した経験が!そんな彼が今回、渾身の「ドラえもん」イラストを披露!「小さいころから描いていたので」と言うだけあって上手すぎる…。ドラえもんへの愛が伝わる1枚は必見!

そしてもう1人のゲスト声優羽鳥慎一は、なんとひみつ道具役!今作のカギを握る、未来デパートから送られてきた“ひみつ道具【役名:入れかえロープ】”を演じる。アナウンサーという言わば声のプロフェッショナル。今回“声優“として挑戦した入れかえロープの声に対し、「素晴らしいロープっぷりでした(!?)」と山崎監督も大絶賛!普段の羽鳥慎一とは異なる、機械的なひみつ道具の声にも注目。そんな羽鳥が、入れかえロープを使って入れ替わりたい相手に挙げたのは…『長嶋一茂』。彼の自由な感性を体験したい、と語った。また、羽鳥は単行本を全巻買い揃えるほどのドラえもん好き。前作「STAND BY ME ドラえもん」を観てドラ泣きしたという羽鳥、今作は「それ以上に…もう大変!」と大興奮!“ハンカチびっしょびしょの…「のび泣き」必須です!”と独自の表現で感動を伝えた。

【バカリズム コメント】
今回『STAND BY ME ドラえもん2』のオファーが来て、「やっと自分にも来た!」と思いました。
ずっとドラえもん好きをアピールしていたのに、自分の周りの芸人たちにオファーが来ているのに自分には来なくて、軽く拗ねてました(笑)。
今まで、声優として作品に携わったのが1度だけで、ナレーションの経験はあったんですけど、こんなにも長いのは初めてです。しかも、グラフィックのクオリティが凄く高くて、キャラクターにセリフを合わせるのに苦労しました。でも演じるにあたり何かしらトラブルに見舞われていていつも慌てているキャラクターのナカメグロに憑依して作りこんだので、何も知らずに見たら僕だと気づかないかもしれないです(笑)それぐらい作りこみました!!
今回の作品では「のび太の結婚式」がテーマになっていますが、僕にとって結婚は人生の中の第何章とかの区切りという感じなので、のび太としずかちゃんも「結婚編に突入か」という感じです。
これから何章も増えていったらいいなと思います。他にも、ファンならおなじみのエピソードもあって、楽しめる作品となっています。

【羽鳥慎一 コメント】
ドラえもんは、昔から凄く近くにいる存在です。子供のころは買うことが出来なかった漫画を、大人になった今、単行本全巻大人買いしました!(笑)何日間かで全部読みました!前作『STAND BY ME ドラえもん』で、「のび太の結婚前夜」は好きな話で、凄く感動して普通に泣きました。
特にしずかちゃんのお父さんのセリフなんですが、思い出すだけで泣きそうなくらいです(笑)。
なので『STAND BY ME ドラえもん2』では声優のオファーが来たので、嬉しかったです。しかも、「入れ替えロープ」というひみつ道具の役なんて一生に一度なので、本当に嬉しかったです。
普段のアナウンサーのお仕事と声優としてのお仕事は、全くの畑違いで、自分の考えは全くなくして、機械的にやろうと思いました。そしたら監督に「良いロープ声で素晴らしいロープっぷりでした!」と言っていただいたんですが、これは素直に喜んでも良いのかな?(笑)きっと褒めていただいたのかなと思います(笑)
『STAND BY ME ドラえもん』でも泣きましたが今回は大変です、ハンカチビショビショです。『のび泣き』です。のび太のエピソードはもちろん良いエピソードのオールスター勢ぞろいみたいなお話ですので、全編でのびのび泣いてほしいです。

11月20日(金)公開

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作品紹介

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