雪崩!滑落!大嵐!が登山隊を襲う!『クライマーズ』”はしごアクション“+最大級の大嵐シーン解禁!

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9月25日(金)

中国初の本格山岳アクション・アドベンチャー超大作『クライマーズ』。公開日を迎え、俳優たちがノースタントで挑んだ驚異の”はしごアクション”シーンと最大級の大嵐シーンが解禁された!

解禁されたシーンのひとつは雪崩かと思いパニックになった登山チームからグアン(フー・ゴー)が滑落し、主人公のウージョウ(ウー・ジン)がはしごを使って斜面を滑走し救出に向かうスリリングなシーン。
本作のアクション監督は、ジャッキーに見込まれ成家班(ジャッキー・チェン・スタントマンチーム)に入った経緯を持つアラン・ン。スタントマン、俳優としても数々の作品に関わってきた38歳のアランは「僕は香港アクション映画のスピリットを継承した最後の世代かも」と語る期待のイケメンアクション指導者だ。
「とにかく極寒での撮影に苦労させられました」と過酷な撮影環境だったことを振り返る。アランは撮影前にエベレスト登頂を果たした中国の登山家たちを招聘。彼らから登山に関する知識や経験を聞き、アクションシーン撮影の参考にした。そしてアクションチームをクランクインの10日以上前に集結させ、山岳部の調査、地上で訓練したアクションが実際のエベレストでも可能なのか入念なテストを重ね、映像のプレビューを繰り返し、納得できなければアクション内容を変更。何度もリテイクを繰り返し、数多のテスト映像から最も優れたカットをチョイス。スタントによるアクションシーンのモデルが出来上がると、ダニエル・リー監督にアクションプレビューを披露し、それを俳優たちに指導していったという。更に経験豊富な主演のウー・ジンにも多くの師事を仰ぎ、今まで見たことがないような山岳アクションの見せ場を作り上げていった。
二つ目はアランが最も苦心したという登山隊キャンプが大嵐に見舞われるシーンだ。彼自身が数十メートルのはしごに乗って雪の斜面を降りながら撮影。30本以上のワイヤー、50人のアクションスタッフが動員し、キャストと共にレベル12の最大級の嵐に立ち向かうシーンに挑んだ。激しく恐ろしいチョモランマの嵐を大画面で体感して頂きたい。

『クライマーズ』本編映像(驚異のノースタントアクション編)

9月25日(金)より新宿シネマカリテ他全国順次ロードショー

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作品紹介

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