2020年洋画の大本命、劇場公開に向けついに再始動『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』新予告&日本版ポスタービジュアル&場面写真一挙解禁!ムビチケも販売開始!

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9月18日(金)

全世界待望の「007」シリーズ 25 作目、前作『007 スペクター』から実に 5 年の時を経てシリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。
もともと2020年4月の全世界公開を予定していたが、MGM、ユニバーサルならびに本作のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリにより全世界の映画興行における状況を検証した結果、イギリスおよびアメリカでの公開が延期となり、それにともない日本でも公開が延期となっていた。

ダニエル・クレイグが、ジェームズ・ボンドを演じるのは本作が最後ということもあり、全世界のファンたちの期待は高まり、公開を待ち続ける中、再延期を危ぶむ報道もされたが、そんな不安を払拭するかのごとく、第一弾として、オンラインポスターが、さらに第二弾として海外版予告編映像がインターネット上で解禁され、本作は本格的に再始動する。
2020年コロナ禍、数々の洋画作品が公開延期を余儀なくされるなか、世界的映画シリーズであり今年最大規模の話題作「007」の【劇場公開】が世界中のファン、ひいては世界の映画業界の未来に与える希望は測り知れない。

解禁された映像は、シリーズ最凶の頭脳派、サフィン(ラミ・マレック)が、「殺しのライセンス」を持つジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)に静かな怒りを感じさせるように語りかけることから始まる。ボンドの「暴力に満ちた過去」は「まるで自分を見ているようだ」とサフィンとボンドに重要な因果があることが窺える。一方、「世界中で武装化が進んでいる」物騒な状況の中、00エージェントを退き、穏やかに暮らすジェームズ・ボンドをM(レイフ・ファインズ)が呼び戻せと命じ、職務に復帰するボンド。ブロフェルドは能面のようなマスクを見て怯えて涙を浮かべるマドレーヌについて「彼女の秘密を知った時」「君に死が訪れる」と語り、ボンドとマドレーヌの関係に新たな謎が深まる。サフィンは「人類を淘汰すれば」「世界はより良い場所になる」という危険で壮大な野望を持つことが明らかに。「何百万人もの命を奪う」というサフィンの脅威をボンドは「手遅れになる前に」止めることはできるのか?!

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告

また、今回あわせて解禁となった日本版ポスタービジュアルでは、苦悩に満ちた表情で背を向けるボンドに対して何らかの意思を匂わせるマドレーヌ、サフィンの怪しげな姿、殺しのライセンスを有するコードネーム“00(ダブルオー)”を2年前から与えられているという女性エージェントのノーミ(ラシャーナ・リンチ)やアナ・デ・アルマスが演じる妖艶なドレス姿の諜報員の姿、そしてお馴染みのQ(ベン・ウィショー)らがそろい踏み!更に、この本ポスタービジュアルが収められた新たなムビチケ前売券<カード>が、本作上映予定の劇場窓口で9月18日(金)より発売されることも決定!(一部劇場を除く)ボンドの再始動にエンジンがかかる!

「全てを変えるミッション」の意味とは?ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド、最後にして集大成!ついに劇場に帰ってくる「時は来た」!

11月20日(金)全国ロードショー

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作品紹介

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