『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』本予告映像解禁!!主題歌は[Alexandros]書き下ろし楽曲「Beast」に決定!

(C)2020「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」
9月11日(金)

2010年「さよならドビュッシー」で、このミステリーがすごい!大賞を受賞して作家デビューし、今年10周年で映像化が続く人気作家・中山七里。“どんでん返しの帝王”の異名を取り、数々の傑作を世に送り出す中山七里のクライム・サスペンス小説・犬養隼人シリーズ「ドクター・デスの遺産」が『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』として、待望の初映画化!

今回初の映像解禁となった本予告映像では、犬養(綾野)と高千穂(北川)が終末期の患者ばかりを襲う連続不審死事件の捜査に乗り出し、被害者を苦しませることなく安らかな死を処方する《安楽死》という手口で殺人を繰り返す「ドクター・デス」と呼ばれる連続殺人犯の存在に迫る様子が描かれている。被害者遺族が口をそろえて「ドクター・デス」をかばう異様な光景に、あたかも殺人が正当化されているかのような錯覚を観る人に与え、ダークな映像と相まって、恐怖すら感じさせる仕上がりだ。また、本作の主題歌に[Alexandros]による書き下ろし楽曲「Beast」が決定した!彼らならではのハイスピードなロックサウンドが疾走感とともに、本作のスリルをさらに加速させ、盛り上げる。果たして、遺族に感謝され、嘘の証言で守られる「ドクター・デス」は救世主か?猟奇犯か?そして、「ドクター・デス」の真の目的とは?犬養と高千穂はこの連続猟奇殺人犯にどのように挑むのか?!驚きの結末が待つ、犯罪史に刻まれる禁断のクライム・サスペンスがここに誕生した!

予告解禁に合わせ、綾野剛、北川景子、[Alexandros]より、コメントも到着した。
◆綾野剛(犬養隼人役)
[Alexandros]さんの「Beast」を聴いた瞬間、この映画の最後のピースが揃ったと確信しました。犬養が息を吹き返し立ち上がる様に、高千穂が闇を切り裂き真実を導き出すように、語りきれなかった感情が溢れました。"生きるとは"このシンプルなテーマに[Alexandros]の「Beast」は光を与えてくれました。

◆北川景子(高千穂明日香役)
クールなギターのリフからはじまって、エッジの効いたソリッドなバンドサウンドに圧倒されました。この映画のようにスリリングな展開で、歌詞も映画の世界観に沿っていて劇場で聴くのがとても楽しみです。最後のギターはまさにドクター・デスに迫る我々の心情そのものでした。

◆[Alexandros]
久々にこんなに激しい曲を作りました。
レコーディングで曲を作っている時はスタジオでアイデアを出し合うんですが、そのせめぎ合いが楽しかったです。観終わった瞬間から、こういう曲にしたいなと感じるものがあって、制作チームとも話し合って作り上げました。映画もかなり激しくて、綾野さんも北川さんもアグレッシブでものすごいアクションを披露していて、その激しさに負けず劣らずな楽曲となっていますので是非劇場で楽しんでいただければと思います。

『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』予告編

11月13日(金) 全国ロードショー

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