こんなお隣さん欲しかった!『宇宙でいちばんあかるい屋根』清原果耶と伊藤健太郎の初々しさ溢れる本編シーン解禁!

(C)2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
9月10日(木)

作家・野中ともその大人気小説の実写映画化『宇宙でいちばんあかるい屋根』より、新たな本編映像が解禁となった。

本作の主人公、14歳の迷える少女1・大石つばめを演じるのは、2021年春NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」 のヒロインに抜擢され、今最も注目を浴びる若手実力派女優・清原果耶。つばめが恋するお隣の大学生役を、NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演するなど活躍の場を広げる伊藤健太郎が演じている。

今回解禁になったのは、つばめと亨の初々しさ溢れるシーン。つばめがある事故で入院をしている亨のもとへお見舞いに行こうと準備をするシーンから映像は始まる。

制服から着替え結った髪の毛をほどき鏡に向かう表情は恋する女の子のつばめ。「今日ね、亨くんに見せたいものがあるんだ。じゃん!」と自信満々に自作の水墨画を広げるつばめだが、それに対し「かわいい牛だね」と言う亨。つばめは気まずそうな表情で「ねずみだけど・・・」と言い、亨も咄嗟に謝るも、ふたりの間にはどこか心地よい空気が流れている。つばめに「亨くん具合は?」と聞かれると「つばめちゃんが毎日来てくれるからかなり良くなっててさ、もうすぐ松葉杖になれるっぽいんだよね」と爽やかな表情で答える亨。「本当に?じゃあバンジョーも」と怪我をしたせいで弾けなくなるかもしれなかったバンジョーを心配するつばめに、「弾けるようになれるかもしれない」と答え、つばめは嬉しそうな声で「えー!よかったねえ」と言ったところで映像は幕を閉じる。

話題作『今日から俺は‼』では強烈なキャラクターを演じた伊藤だったが、今作では大学生の男の子の役を演じ、「いわゆる“普通”の人の役は逆に難しかったですが、昔近所にいたかっこいい兄ちゃんのことを思い出して“なんであの時あんなかっこよく見えてたんだろうなあ”って考えてみたりしました」と役作りについて明かしている。そして公開から約一週間が経ち、SNS等では「亨くんみたいなお隣さんが欲しかった!」、「ふたりの初々しさがたまらない!」といった声が続々と投稿されている。

『宇宙でいちばんあかるい屋根』本編映像~つばめと亨編~

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