圧倒的スケールで描かれる“真珠湾攻撃“『ミッドウェイ』より本編映像が解禁!

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9月9日(水)

『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督が、日本の運命を決した歴史的海戦を20年に及ぶリサーチを経て鮮明に描いた映画『ミッドウェイ』より、本編映像第3弾が到着した。

未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。激突したのは、日本とアメリカ。1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となった。そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいた…。司令官たちの緊迫した頭脳戦、パイロットたちの壮絶な空中戦、彼らを船上から迎え撃つ決死の海上戦による運命の3日間──何が、彼らの勝敗を分けたのか…?

今回解禁されたのは、歴史が大きく動くきっかけとなり、のちにミッドウェイ海戦へと繋がる“真珠湾攻撃”のシーン。歴史的真実が最先端の映像で再現され、“破壊王”の異名を持つエメリッヒ監督ならではの圧倒的スケールで描かれている。映像は、ハワイ諸島・真珠湾に停泊していたアメリカ海軍の艦隊を、日本軍の艦上機部隊が急襲する場面からはじまる。艦からほど遠い民家が揺れるほどの、銃爆撃の雨が降りしきる中、予期せぬ突然の攻撃に唖然とするアメリカ海軍。「負傷者は艦内へ、他の者は戦闘配置」と立て直そうとするも、日本軍の艦上機部隊になすすべもなく甚大な被害を受ける。大きな戦果を上げた日本と、大きな痛手を負ったアメリカ…。この真珠湾攻撃をきっかけに、兵力と知力のすべてを注いだミッドウェイ海戦へと突入していく―!真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦まで、日米双方の視点によって見えてくる歴史的海戦の全貌を、ぜひスクリーンで見届けてほしい。

『ミッドウェイ』本編映像第3弾

9月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー!!


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