仲野太賀主演『泣く子はいねぇが』圧倒的な演技で魅せる!場面写真解禁!

(C)2020「泣く子はいねぇが」製作委員会
8月20日(木)

是枝裕和監督が率いる映像制作者集団“分福”の新進気鋭の才能、佐藤快磨(さとう・たくま)監督の劇場デビュー作で、仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』より、9枚の新場面カットが到着した。

大人として、そして父親としての自覚も曖昧な主人公たすくを演じるのは、個性溢れる表現力で注目を集める演技派俳優、仲野太賀。そして妻ことね役の吉岡里帆、親友の志波役の寛 一 郎に加え、山中崇、余 貴美子、柳葉敏郎といった実力派俳優が集結。平成生まれの新たな才能・佐藤監督を確かな演技で支え、物語を彩り魅了する。

今回解禁となるのは、たすく(仲野太賀)が幼い我が子を抱きかかえる妻・ことね(吉岡里帆)と共に歩いているメインカット。ことねは愛おしそうに娘を見つめているが、父親の自覚がまだ無いたすくは全く別の方向を見ている。二人のその後の関係性を示唆しているような印象的なシーンだ。その他にも、騒ぎを起こして故郷に居られなくなったたすくに対してこれまでと変わらない態度で接してくれる親友の志波(寛 一 郎)、いつでも暖かくたすくを見守ってくれる母・せつ子(余 貴美子)、地元・男鹿半島の伝統文化「ナマハゲ」を守るために尽力している夏井(柳葉敏郎)、逃げ出した元夫との再会に困惑する表情を浮かべたことねの写真もあわせて解禁となる。誰もが経験する人生の通過点を圧倒的なリアリティで描き、観る人すべての心を鷲掴みにする本作への期待がますます高まるばかりだ。

11/20(金)より、新宿ピカデリー他全国ロードショー

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