7月30日はクリストファー・ノーラン50歳の誕生日!ノーラン祭り第3弾は『インセプション』に決定!

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7月30日(木)

『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』と斬新なアイデアや驚異的ビジュアルと圧倒的なリアリティで、常に観客のド肝を抜く映画を放ち続けている“世界でも最も次回作が期待される映画監督”クリストファー・ノーラン。彼の集大成にして最高傑作の呼び声高いタイムサスペンス超大作『TENET テネット』が9月18日(金)に日本公開する。そしてクリストファー・ノーランが50歳の誕生日を迎える記念すべき本日(7月30日)、ノーラン祭り第3弾として『インセプション』の公開が8月14日(金)に決定した! 

今もなお映画史に残る傑作として語り継がれ、全米でも公開10周年記念上映が予定されている話題の本作が、全米に先駆けIMAX®版と日本初となる4D版で上映となる。さらに今回もIMAX®全劇場では、『ダークナイト』『ダンケルク』でも大きな話題となっている約6分間のプロローグ映像が『インセプション』本編前に上映される。

2020年はノーランにとって、長編監督デビュー作『メメント』公開から20周年となる記念イヤー。そんなメモリアルな年に公開される『TENET テネット』に向けて、“ノーラン祭り”と題して、第1弾『ダークナイト』(上映中)、第2弾『ダンケルク』(明日7月31日公開)に続く、待望の第3弾として、レオナルド・ディカプリオや渡辺謙といった国際色豊かなキャストを揃えて、〈夢〉の中の世界を驚愕の手法で映像化した『インセプション』が公開、ノーラン代表作がこの夏3作品連続リリースされる形となった。

人が夢を見ている間に、潜在意識の奥深くに入り込み、貴重な情報を盗む技術にかけては世界最高の腕を誇るドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)。その特異な才能が重宝される一方、国際指名手配されているコブに、失った人生を取り戻す最大のチャンスが訪れる。それはアイデアを相手の心に“植え付ける”という、不可能とされるミッション「インセプション」だった……。本作『インセプション』は、パリの道が突然折り曲がり、ロサンゼルスの市街の真ん中を列車が走り抜け、物理の法則が崩れた無重力の戦い――どんなことでも起こりうる夢の世界を、圧倒的なリアリティももって描き、第83回アカデミー賞で作品賞をはじめとした8部門ノミネート、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞の4部門を受賞。衝撃的なラストは、公開から10年が経った今なお語り継がれ、多くのファンから根強い人気を誇るノーランの代表作の一つである。圧倒的なスケールの世界観をアイデアとこだわりをもって描き切ったアトラクション感覚満載の『インセプション』公開10周年を記念して、今回IMAX®デジタルリマスター版を制作。さらに、劇場でしか体験できない4D上映は今回が日本初の上映となる。

さらに『インセプション』IMAX®版の本編前には、約6分間にも及ぶ『TENET テネット』プロローグ映像が上映される。未だベールに包まれる本作を、『ダークナイト』『ダンケルク』IMAX®版で併映されている約6分間のプロローグでいち早く体験した観客からは「これは絶対劇場で体験したい!」「見応えがありすぎる」「このプロローグで繰り広げられる展開の二転三転には驚かされっぱなしだった」と、熱すぎるコメントが続々とあがっている。プロローグで描かれるのは、名もなき主人公が挑むあるミッション。衝撃的な〈時間の逆行シーン〉をはじめ、緊張感あふれた全編クライマックス級の息をのむスリリングな映像が連続。視覚・聴覚を刺激する誰も観たことが無い体験を約束する。世界7か国を舞台にIMAX®カメラで撮影、時間が逆行するというゲーム性をこれまで観たこともない表現方法で描く『TENET テネット』。驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作が、あなたの常識を一瞬で吹き飛ばす!これまでを超える未知なる劇場体験、新たなノーラン伝説の幕開けはもうすぐだ!

映画『インセプション』特別予告

『インセプション』8月14日(金) IMAX® /4Dにて緊急公開決定!
『TENET テネット』9月18日(金)全国ロードショー!

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作品紹介

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