デビュー作「君の膵臓をたべたい」が2015年に出版されるやいなや、累計300万部を突破し、一躍ベストセラー作家となった住野よるの第5作目となる「青くて痛くて脆い」は、住野自身が発売当時のインタビューで“今まで出した本の中で一番自信がある最高傑作”と述べるほどの意欲作。2018年「二十歳が一番読んだ小説」にも輝きベストセラーになった。今、若者に最も人気のある作家・住野よるの名著『青くて痛くて脆(もろ)い』がついに、この2020年夏、実写映画化!「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく、まさに「青くて痛くて脆い」青春サスペンスとなっている。
主人公・田端楓(たばたかえで)を吉沢亮、ヒロイン・秋好寿乃(あきよしひさの)を杉咲花が務める。若手ながらも確かな実績を重ね、さらには次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める、人気と実力を兼ね備えた吉沢・杉咲がW主演し、この“二人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青さと痛さと脆さが、見事にスクリーンに焼き付けられている。
先日解禁された90秒の予告映像に続き、今回は全20点の場面写真が一斉に解禁された!楓と秋好の自撮りシーン、「モアイ」の活動の一環として行った人形劇での一幕やお揃いのモアイTシャツを着て寄り添う和やかな姿は爽やかな青春を感じさせる。そんな和やかな雰囲気とは一変し、神妙な面持ちで向かい合う楓と秋好…。無表情でパソコンに向かう姿や頬に傷を作りどこか切ない面持ちで佇む楓の姿には、一体何が隠されているのか?
さらに個性豊かなキャスト陣の場面写真も大量解禁!様々な表情の裏に隠されているものとは…。予測できない衝撃の展開にも注目。
“この青春に隠された嘘”を見抜くことはできるか・・・!?毒々しさを孕んだ、誰も見たことがない驚愕の青春サスペンスにご期待を!
8月28日(金) 全国東宝系にて公開!
吉沢亮×杉咲花『青くて痛くて脆い』爽快&ダークな表情に隠された 衝撃の嘘とは?場面写真大量到着!
(C)2020「青くて痛くて脆い」製作委員会
7月29日(水)