音楽史に永遠に輝く才能と絶賛されたオペラ歌手、マリア・カラス。没後40年にして初めて紐解かれる彼女の人生を綴った映画『私は、マリア・カラス』の公開が決定した！

劇中の実に５０％以上が“初公開”素材となる本作。監督のトム・ヴォルフは3年に渡る〈真のマリア・カラスを探す旅〉で、彼女の未完の自叙伝やこれまで封印されてきたプライベートな手紙、秘蔵映像や音源を入手した。

解禁された本予告映像はエリザベス女王、ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴなど、マリア・カラスの歌声に魅了された著名人の映像に始まるが、尊敬や称賛だけではなく、数々のスキャンダルで人々の妬みや好奇の視線も一身に浴びた世紀の歌姫の貴重な映像と、当時の彼女自身の想いがふんだんに盛り込まれている。

■予告編

12/21（金）よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー