『八王子ゾンビーズ』三代⽬JSB・山下健二郎率いるイケメン俳優たちが浴⾐姿でオンライン満⽉祭り!!

(C)2020「⼋王⼦ゾンビーズ」製作委員会
7月6日(月)

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE の山下健二郎をはじめ、昨今熱狂的なファンが多い大人気コンテンツ“2.5次元ミュージカル”で活躍しているイケメン俳優たちが勢揃いした『八王子ゾンビーズ』の公開に先駆け、本作のキーである満月にちなみ、7月5日【満月の日】に“オンライン満月祭り”が実施された。

夢破れたダンサー・羽吹隆を演じる主演の山下健二郎、満月に向かってダンスをすることで成仏できるという“訳あり”イケメンゾンビ集団「八王子ゾンビーズ」のメンバーを演じた久保田悠来、藤田玲、三浦海里、才川コージが爽やかな浴衣姿で登場。500人を超える⼀般参加者たちとビデオ通話サービスZoomで繋がりながら、夏祭りの定番・ヨーヨー釣りでの対決や、たこ焼き作りにチャレンジするなど熱く盛り上がった。

新型コロナウイルスの影響で各地で夏祭りが中止になっている中、「少しでも祭りの雰囲気を楽しんでもらいたい!」(山下)ということで、浴衣姿の5人には観客からも「素敵~!」とコメントが⾶び交った。本日7月5日は満月の日だが、窓の外に向けられたカメラから映し出された映像はまさかの曇り空!「停電の映像じゃないか!」と全員からツッコミが入るスタートとなった。

映画について、主演・羽吹を演じた山下は、「ダンサーになる夢を諦めた主人公が希望寺で修行をすることになり、ゾンビたちと出会うという、歌って踊って笑って楽しめる新感覚エンターテイメントです。アドリブも多かったですが、周りのみんなが芸達者でかなり助けてもらいました。2018年から同じメンバーで舞台もやっているのでチームワークもよく終始楽しかったです」 と答えると、八王子ゾンビーズのリーダー・仁を演じた久保田が「僕らは健二郎に飼い慣らされたゾンビですよ、いつまでも健二郎についていきます!」としみじみ語ると笑いが起こるなど仲の良さを感じさせる。

夏祭りの思い出について、山下は「僕は京都出身なんで、やっぱり祇園祭!」、久保田は「僕の地元では平塚祭というお祭りがあるんですが、カップルで行くくと必ず別れるというジンクスがあったんです」と語る。ゾンビーズの“ツッコミ役“琉斗を演じた藤田は、「僕はあんず飴を食べに行っていましたね」と語ると、三太役の三浦からは「僕、祭り嫌いなんですよ…」とまさかの発⾔が⾶び出し、「(今日)何しに来た!!」と全員から突っ込まれる場⾯も。四太役の才川は「よろしくお願いしマッスル!」と自慢の筋肉を見せながら元気に挨拶。「初めて浴衣で夏祭りに行った時に、白い浴衣にイカ焼きのソースがべったり付いちゃって、、、」とほろ苦い思い出を語った。

続いてのゲームコーナーで夏祭りの定番・ヨーヨー釣りに挑戦した5人。しかし“定番”通りにはいかないのが<八王子ゾンビーズ>。用意された釣竿は【ゴボウ】【テニスラケット】【菜箸】【おもちゃのバット】【ハエ叩き】!? スタートと同時に、テニスラケットを手にした久保田がヨーヨーを大量にすくい上げる荒技を繰り出し、仕切り直しに。2回戦では釣り糸同士が絡まるなど悪戦苦闘する5人だったが、ゴボウを手にした山下が⼀番最初にヨーヨーを釣り上げ、「さすがだね~!」と賞賛を浴びていた。

また、夏祭りグルメの定番と言えばたこ焼きということで、関西出身の山下がたこ焼き作りに挑戦!実食したゾンビーズたちは口々に「本当に美味しい!」「本物の祭りのたこ焼きみたい!」と大絶賛していた。
その後のトークコーナーでは、約1年前となる撮影を振り返って、山下は「八王子の由緒正しいお寺で撮影させてもらって。山の中だったんですけど、真夏の炎天下、汗だくで虫が多かったな」、 藤田は「現場でかき氷が出たのも思い出。ゾンビメイクも汗でだらだらでしたね」と今作ならではの苦労を振り返ると、山下が「ウイッグつけてた人もいたから大変そうでした」と裏話を語った。
2年前の夏は舞台、1年前の夏は映画の撮影、そして今年の夏は映画の公開と、3回の夏を共に過ごすこととなった仲間ならではの空気感が垣間見えるイベントとなった。

7月17日(金)全国ロードショー

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作品紹介

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