あなたはこの青春の嘘を見抜けるか…?『青くて痛くて脆い』衝撃の予告解禁!

(C)2020「青くて痛くて脆い」製作委員会
7月1日(水)

今、若者に最も人気のある作家・住野よるの名著の実写化『青くて痛くて脆い』より予告映像が到着した!

デビュー作「君の膵臓をたべたい」が2015年に出版されるやいなや、累計200万部を突破し、一躍ベストセラー作家となった住野よる。2017年には、同作が映画化され興行収入35.2億円の大ヒットを記録。若者を中心に、「キミスイ」ブームを巻き起こした。そんな住野よるの第5作目となる「青くて痛くて脆い」は、住野自身が発売当時のインタビューで“今まで出した本の中で一番自信がある最高傑作”と述べるほどの意欲作!2018年「二十歳が一番読んだ小説」にも輝きベストセラーになった。「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく、まさに「青くて痛くて脆い」青春サスペンスである。

主人公・田端楓を演じるのは吉沢亮、ヒロイン・秋好寿乃を務めるのは杉咲花。若手ながらも確かな実績を重ね、さらには次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める、人気と実力を兼ね備えた二人がW主演し、この“二人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青さと痛さと脆さが、見事にスクリーンに焼き付けられている。

今回は本作の“予告映像”が解禁!一癖も二癖もあるキャストが魅せる“観たことない”表情が詰まった最新映像が解禁。吉沢は冒頭の和やかな笑顔から一変、憎しみ・怒り・軽蔑など様々な表情を見せ、復讐に身を投じダークサイトに染まっていく鬼気迫る演技は必見。さらに杉咲も「世界は変えられる」という活き活きとした姿から、最後には「気持ち悪い」と蔑む表情を見せ強烈な印象を残す。この言葉は誰に向けられたものなのか、そしてこの言葉に隠された真実とは・・・?物語は衝撃の展開へと進んでいく。先日発表になった個性豊かな新キャストも怪しげで深みのある姿を見せ、残酷で悪意に満ちたリアルな青春を見事に演じている。

さらに、BLUE ENCOUNTが歌う主題歌「ユメミグサ」の音源も初解禁!青春の儚さや夢、後悔や葛藤、そして捨てられない希望など複雑な感情を美しく切ないメロディーと繊細な言葉で表現された楽曲が本作の世界観とマッチし、さらなる魅力を引き出している。
“この青春に隠された嘘”を見抜くことはできるか…!?毒々しさを孕んだ、誰も見たことがない驚愕の青春サスペンスにご期待を!

『青くて痛くて脆い』予告編

8月28日(金) 全国東宝系にて公開!

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作品紹介

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