それぞれの想いが交錯する―。実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』最新ポスター&動き出すポスター解禁‼

(C)2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社
6月25日(木)

世代を超えて読み継がれるバイブルであり、それぞれ映像化され大きなムーブメントを巻き起こした「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」。そして2020年、両作品の流れを受け継いだ<咲坂伊緒 青春三部作>の最終章「思い、思われ、ふり、ふられ」が満を持して、実写&アニメーションでW映画化!三部作のシリーズ累計発行部数は驚異の2500万部を突破し、少女コミックの映像化としては類を見ないビッグプロジェクトとなっている。アニメーション映画は近日公開予定、実写映画は8月14日(金)全国公開となる。実写版を手掛けるのは、青春映画の金字塔・映画『アオハライド』を手掛け、『フォルトゥナの瞳』で日本中に感動の涙を呼んだ恋愛映画の名匠・三木孝浩。原作者の咲坂も絶対的信頼を置いており、淡い、繊細な映像表現に定評のある三木が本作をどう彩るのか、期待が高まる。

今回は実写版の最新のポスターと、さらには先日解禁され大きな話題を呼んだ、邦画業界初の“動き出すポスター”から、本作の主人公である、浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二の4人のバージョンが解禁された!

7月17日より順次、全国の劇場(一部劇場を除く)で掲出予定の最新のポスターは、淡く儚げなキャストの表情からも伝わる通り、それぞれが複雑な思いを抱きながらも遠くを見据えている、切なくも爽やかなポスターとなっている。

“動き出すポスター”映像では、それぞれのキャラクターごとに4種類が一挙解禁され、切ない表情から始まる朱里verでは、「みんなが幸せになる方法があればいい。いつだってその為の選択をしてる」、と自分のことを後回しにしがちな彼女らしい言葉が添えられている。理央verでは、「苦しかったあの場所から連れ出してくれた彼女は、いつの間にか自分を追い越して、ずっと先を歩いてた」、と自分の気持ちに苦しみ、迷い続ける彼の切ない映像と言葉が添えられる。そして由奈verでは、「現実はおとぎ話みたいには終わらないことを知る。私たちは高校生で、まだ夢の道半ばで、そして無力だ」、と夢見心地な恋に憧れていた由奈が、初めての恋に戸惑いながらも現実を知ることになる彼女の心境が描かれている。さらに和臣verでは、「あの時、自分の気持ちは消さなきゃって決めたのに。忘れていいなら全てを忘れてしまいたい」と夢と恋に翻弄されながらも、自分の気持ちに素直になれない彼が映し出されている。三木監督の美しい撮り下ろしの映像、さらには淡く儚い本編映像と台詞からすれ違う4人の想いが伝わり、美しくも見る者の胸が締め付けられる、前代未聞の動き出すポスターとなっている。

『思い、思われ、ふり、ふられ』動き出すポスター【登場人物篇】

《実写映画》8月14日(金)全国公開!
《アニメーション映画》近日公開

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